【Ku】陰謀論(1)18という数字と過去の大震災・戦争の符合【オカルト】

【Ku】陰謀論(1)18という数字と過去の大震災・戦争の符合【オカルト】

陰謀論(1)18という数字と過去の大震災・戦争の符合

聖書の話をこれまではしてきたけど、ここからはもっと今の時代に囁かれるようになってきたいわゆる『陰謀論』について。

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■大震災や大惨事の日付に獣の数字666を足し合わせた『18』が頻出している

大震災

以前に『666』という数字については話したけど、
『666』獣の刻印が現実になってきた

都市伝説や陰謀論に詳しい人には有名だけど、この666を足し合わせた『18』という数字が、世界各地でたびたび起きている大震災や戦争、テロの日付として頻出している。

日本だけでも、

阪神淡路大震災:1995年1月17日
→ 1月17日→1+17=18

東日本大震災:2011年3月11日
2+0+1+1+3+11=18

これだけならもちろん、2つの計算方法も異なっているし単なるこじつけと言われれば反論のしようもない。だけど、世界にも目を向けてみると……。

サンフランシスコ大震災:1989年10月17日
→10月17日→1+0+17=18

湾岸戦争開始日:1991年1月17日 
→ 1月17日→1+17=18

ロサンゼルス大震災:1994年1月17日 
→ 1月17日→1+17=18

パキスタン大震災:2005年10月8日
→ 10月8日→10+8=18

四川大地震:2008年5月12日
2+0+0+8+5+1+2=18

やはり、18という数字は付きまとう。

ちなみに西洋占星術では星座の17度18度と19度は「災害度数」と言われていて、災害が起きるときの星の配置に、この度数が関わることは多いそうだ。

■『18』を好んで使うのは悪魔崇拝の『イルミナティ 』が関わっているから?

イルミナティ

でも、なぜ『18』なのか。それは表向きは友愛団体として知られる『フリーメイソン』の中にあるとも別組織とも言われているもう一つの秘密結社『イルミナティ』が好む数字だからだ。 イルミナティはあらゆる物事に全て意味を持たせ、暗号を組み込み、仲間同士には「自分達の仕業だ」と分かるようにしているそうだ。

『18』は悪魔崇拝の彼らが好む『獣の数字』666を足し合わせた数。彼らは普段からサタンに様々な捧げ物をしているけれど、世界を支配するためには相応の捧げ物が必要となる。

アメリカでは年間80万人も18歳未満の行方不明者が出て、見つかっていないそうだ。彼らは誘拐されて生贄にされたと言われている。だけど、1人ずつ誘拐しているのでは生贄が足りず、一般市民を一度に大勢生贄にするために定期的に大惨事を引き起こしているとも……。

日本の大震災に関して言えば、元々日本は列島そのものが地震帯にすっぽり入っていて、大昔から大規模な震災は何度も、周期的に起きてきた。イルミナティが何かしなくても、地震学者達が言うように東南海地震や東京直下型地震は30年以内には起きる可能性が高いだろう。

何が真実かは分からないけれど、それでもまことしやかに囁かれ続ける「噂」にはやはり信じるに足る根拠があるかもしれない。今回からまたしばらく、イルミナティという秘密結社とは?何が目的なのか?何をこれまでにしてきたのか?などを中心に『陰謀論』と言われているあらゆる謎に触れていこうと思う。

続く。

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Ku

■Ku(クゥ)@恋愛コンサルKUGAHARA 2016年8月よりKUGAHARA(Ku)がメインで男性心理・本音を暴露。最近はオカルト・陰謀論メイン。 ※2016年8月以前の記事は辛口オネエスタッフ・はるかの単独執筆記事です。 ■Kuプロフィール IT企業を経て経営コンサルタントとして独立するかたわら、恋愛相談も受け付ける。バツイチ・アラフォー。