元彼と上手に連絡を取るポイント3つ

元彼と上手に連絡を取るポイント3つ

どんな状況で別れたとしても、元恋人とは何となく気になる存在。
一度は好きになった者同士、復縁を望む場合も少なくはないでしょう。

しかし、人間関係とは難しいもの。
下手をすると都合の良い女に成り下がったり、面倒な元カノ扱いをされてしまうかも!?

復縁の第一歩は連絡を取ることですね?
どうしたら自然に彼とつながることができるのか!

今日のテーマは『上手に元彼と連絡を取る方法』!

さりげなく友好的に、元カレとの連絡のハウツーを伝授いたします!!

♡別れ方によって置く時間を変える

復縁で一番大切なのは、冷却期間の見極めです。
冷却期間を長く取る分には間違いはないのですが、あまりにも別れてから日が浅いと危険かも。

円満な別れ
経過はさておき、別れ際がいい感じにまとまったのならば、冷却期間はそんなに置かない方が良いでしょう。
上手に話し合いができて別れられたということは、恋人としての日々の中でも居心地の良い空間を作れる二人だったと思います。

友達のような体で軽〜くメールを送ってみると、あなたがいなくなった空虚を噛み締めている彼はすぐに良い返事をくれるハズ!

激しくケンカ別れ
想像はつくと思いますが、ケンカ別れの場合は冷却期間は長くおかなければなりません。
ケンカの内容も重要です。

もし、お互いがお互いの人格を否定し合ってメチャクチャに傷つけ合ったようなケンカならば、よく頭を冷やすことが大切。
それは『私が悪かったんだわ、あんなヒドいこと言って…』という意味の冷やすではありません。

1、ケンカの原因がいったい何だったかを振り返る期間
2、彼とやり直して、本当に上手くいくかシミュレーションする期間
3、彼の方は落ち着いているか探る期間

少なくとも2〜3ヶ月は欲しいですね。
ちなみに、メールの内容は短めに、そして下からが大切です。

♡別れ方によって置く時間を変える

どちらかの心移り
あなたか彼に好きな人、もしくは既に浮気関係にある異性がいてお別れした場合。
もっとも復縁が難しいのはこの別れ方です。

もしあなたの心変わりが原因で別れた場合、彼はあなたに多かれ少なかれ腹を立てています。
「やっぱり元彼くんの方が良いって分かったの…!!」という内容のことを言うと、間違いなくイラつかせること請け合いです。

逆に、彼の心変わりで別れたケースは、彼にとってあなたは自分に縋っている女。
可愛い都合の良い女です。

冷却期間は最も長く置くべきですね。
新しい人と上手くいっていて浮気相手にされるか、上手くいかずにつなぎにされる可能性が高いので、連絡を取るのは半年から1年以上は様子見です。

♡メールは自然が一番!

みなさん薄々感づいているとは思いますが、嘘って意外とバレています。
もし、どういう文面を送ろうか悩んだ結果「友達と間違えてメールを送っちゃった♡」とか、そういう寒いことは絶対にしないでくださいね?

♡メールは自然が一番!

無難なのは「久しぶり、元気?」ですね。
あなた自身の近況も添えると、彼の方からも返事がしやすくなるかも知れません。
もし返事がこなければ、もうしばらく時間を置くことです。
しばらくとは、大体2ヶ月以上です!

月1とか、何週間置きに一方的にメールを送るのは完全にNG!!
ストーカー扱いされて、二度と返事がこない可能性もありますので、気をつけて!

♡はじめのメールはがっつかない

というのも、返事がきたのが嬉しくて元恋人の感覚でメールをしてはいけないのです。
今は他人。そして一度は関係の破綻した二人であることを肝に銘じて!

駆け引きをすることなどは考えずに、『あなたからメールがきて嬉しい』という気持ちを込めて、早めに返信したり楽しそうな雰囲気を全面に押し出してください。

また、急いで会おうとしたり親密になろうとするのはNG!
元の二人に戻るというよりは、二人の新しい関係を作る新鮮さを大切にしましょう。

男とは新鮮なモノに惹かれる生き物。
古女房のように思っていたあたなたが一定の距離を保つことによって、知っているようで知らない女という新たなドキドキが生まれるのです!

♡今日のまとめ

いかがでしたか?
復縁に必要なのは、一に我慢!二に我慢!

2年くらいのスパンを考えて復縁計画を練ってほしいところです。
気心が知れている分、新たな出会いよりインパクトに欠けてしまいますが、元カノという立場を上手に使いながらいきましょう!