【九星別】あの人が最終的に選ぶタイプとは?~一白水星・二黒土星・三碧木星~

【九星別】あの人が最終的に選ぶタイプとは?~一白水星・二黒土星・三碧木星~

あの人が最終的に選ぶタイプはどんな人なのでしょうか?九星では、あの人の長所を引き出し、未来の可能性を広げる組み合わせの相手が生涯の伴侶にふさわしいとしています。まずは、あの人がどんな人なのか探っていくことにしましょう。そこから、あの人がパートナーに求めているものが、何なのかわかります。あとは、あなたがあの人に、あの人が求めているものを持っていることをアピールすればいいだけ。そうすれば、あなたはあの人に最終的に選ばれるでしょう。さっそく、あの人の星から探っていきます。

一白水星

あの人は社交的で、周りの人の気持ちを大切にできるやさしい人です。相手の要望にできるだけ答えようとして、柔軟に振る舞うことができるでしょう。ですが、それは自分が傷つかないための予防線でもあり、ときとして「八方美人」だと誤解されてしまうこともあるでしょう。結果として、大切に思っている相手が、あの人を誤解して遠ざかっていってしまった……なんてこともありそうです。

あの人には、「一緒にいて楽」「安心してかかわることができる」といった気持ちをもってもらうことが大切です。そんなあの人に生涯の伴侶としてあなたを意識させるには、あなたは意地を張らないことが大切です。素直な気持ちであの人と接するようにしましょう。また、礼儀と感謝の気持ちを忘れないことです。なにかしてもらったら、それが当たり前だとは思わないようにしましょう。きちんとお礼を伝えるといいでしょう。あの人もあなたに同じように振る舞ってくれるはずです。そうすれば、あの人は自然とあなたに心を開いてくれるはずです。そこまで来たら、もうあの人の胸の内側にはあなたがいると思ってまちがいないでしょう。というのも、そこまであの人が受け入れることって、なかなかできないことなのです。結婚まで一気に意識するでしょう。ふたりの絆はどんどん強くなります。

ふたりは親しくなるにつれて、ずっと前から知っていたような感覚を覚えるかもしれません。こまめに連絡を取り合い、合う回数も増えていき、結婚へと話が進んでいくでしょう。

二黒土星

やさしくて、とても広い心の持ち主のあの人。周りの人のことを受け入れ、気づかっていることでしょう。でも、それが高じて世話を焼きすぎるところがたまにキズ。「よかれ」と思ってやったことが、相手にとって負担となってしまったり、単なるお節介として重く感じられてしまったり……。そういう出来事を経て、あの人は人間関係に対して少し臆病なところがあります。あなたもあの人の気持ちが見えなくて、不安に思ったことが幾度となくあったことでしょう。やさしいけれど、あの人の本心が見えなくて、苦しい思いをしたことも……。

あの人が望んでいるのは、心を開いてなんでも話し合える関係です。そんなあの人にあなたを最終的に選んでもらうには、あの人の親切な心をとてもありがたく思っていることを言動で示すことが大切です。あの人は心から喜ぶでしょうし、あなたに対しても安心感を抱くはずです。

ふたりが仲を深めるきっかけは、あなたが自分の仕事についてあの人に話したとき、話をきいたあの人はあなたの真面目な姿勢に強く惹かれ、尊敬の念がとまらなくなりそうです。そして、あなたはあの人の純粋な尊敬のまなざしや激励がとても心地よく感じるでしょう。気がつけば一緒にいるようになり、心あたたまるデートを重ね、あの人のほうから告白があるでしょう。

ふたりなら、たとえわずかな時間でも、目と目を合わせて語り合えば、心は通じ合えるでしょう。どんなに忙しくても幸福を感じることができるはずです。結婚となるのも自然な流れでしょう。

三碧木星

明るい性格で、何事にも積極的なあの人は、とにかくモテる人でしょう。あなたがあの人への気持ちを意識したのも、あの人の人気ぶりに不安を覚えたことがきっかけかもしれませんね。

そんなあの人に最終的に選んでもらうには、あなたはいつも心に余裕を持って行動するように心がける必要があるでしょう。というのは、あの人は一度決めたら、すぐに行動に取りかかるタイプですが、そのせっかちなところが、トラブルを招いたり、後悔することとなったりすることもあるでしょう。おそれずに、自分の心のおもむくままに振る舞うことはいいのですが、それでつらい思いをしたり、失敗したりといったこともありそうです。ですから、あの人がどんな失敗をしても、寛容に受け止めてくれるような人なら、あの人は安心して一緒にいられると考えるのです。間違ったり、いきすぎた言動をしてしまうことなんて、どんな人にでもあるものです。あなたはあの人に対して大らかさをアピールできれば、順調に仲を発展させることができるでしょう。

また、あの人の理想は、おたがいの個性を尊重し、ある程度自分の時間を確保できる関係です。おたがいの個性を生かしながら、楽しく仲よく過ごしていきたいと考えているでしょう。