平凡、普通、月並み…といった言葉は決して褒め言葉ではないと思いますが、恋愛においては褒め言葉になる場合があります。というのも、男性は絶世のキラキラ美女より、ちょっとブスな普通女子に魅力を感じやすいからです！
もちろん、目の保養には美人であるに越したことはありません。ただ、長くお付き合いをして結婚を意識したとき、ちょいブスな彼女が欲しいと思っている男性が多いようなんです。その男の本音に迫ってみましょう！
■頑張らなくても手に入りそうだな
理想的な彼女は美人でスタイルが良くて性格も◎、というのが本音でも、現実味がないと感じている男性は多いです。知り合いになりたいとは思っても、彼女にできるとまで図々しく考えない男性が大半ということでしょう。
美女との付き合いは想像できなくても、ちょいブスな感じの女性となら付き合っている自分が想像できるという意見多数。男性も意外と理想より現実を見ていて、釣り合うような丁度良い女性を恋愛対象としているようです。
きれいな女性は、自分がものすごく努力しても手に入れられそうにない。
でも、普通な子は頑張らなくても手に入りそう。
そんな男性の本音が見えてきます。
■緊張せず自然体でいられそう
ビジュアル的に完璧な異性といると、変に緊張して落ち着かなくなることってありますよね。自分らしさを見せられず、ついつい“ええかっこしい”感じになってしまうパターンです。
逆にちょいブス系の女の子なら、たとえ2人っきりになったとしても、緊張せず自然体の自分を見せられると考える男性は多いようです。リラックスして過ごせる、安心感がある、癒されるなど、普通女子を求める男性はナチュラルさを求めているのかもしれません。