別れた彼女と復縁して「もう一度付き合ってよかった」と感じる6つの瞬間

別れた彼女と復縁して「もう一度付き合ってよかった」と感じる6つの瞬間

別れた彼氏・彼女ともう一度やり直して失敗するケースもあると思いますが、逆に「復縁してよかった~」と思うケースも多いです。今回は男性の本音にせまるべく、元カノとよりを戻してよかったと思えた瞬間をリサーチしました。どんなときに復縁してよかったと感じているのか、ぜひチェックしてみてください。

■細かいことを言わなくても彼女が理解してくれた瞬間

あれ・それ・これ…って言葉、使いがちですよね。「あれ取って」、「これ見ておいて」、「それやっといて」なんて第三者には理解できないような会話。
でも、付き合いが長くなると夫婦のように会話が通じることって多くなると思います。今のタイミングで「あれ」と言えば「これだろう」と阿吽の呼吸で理解し合える関係は、とっても楽で一緒に過ごしやすいです。

男性は元カノとよりを戻して最初に感じやすいのが、自分の言いたいことをすぐに理解してくれる、ということ。細かい話をしなくても会話がスムーズに進むとストレスなく過ごすことができます。
そんな気楽さが復縁の良さと言えるかもしれませんね。

■気を遣うことが少なくて気楽だと感じた瞬間

さきほど触れたように、復縁の最大の良さは気楽さだと思います。
付き合いたての頃はドキドキ感を楽しめる反面、お互いに気を遣って疲れてしまうことってありますよね?
でも、一度交際経験がある2人なら知っていることも多いので、余計な気遣いは不要!そのぶんラクチンです。

ただし、あまりに礼儀がないとケンカの原因になりかねませんので、最低限のマナーは必要。その点を守ればよりを戻して正解とお互いに思えるはずです。

■思い出を語り合い盛り上がった瞬間

復縁するまでには、付き合った期間と別れた期間があります。その付き合っていた当時のことを思い出すとき、嫌なこともあるでしょうが楽しい思い出もたくさんありますよね。そのプラスの思い出話をしていると、男性は「あの頃みたいに楽しい思い出をたくさん作りたい!」とテンションが上がるようです⤴

たとえば最初のデートの思い出。お互い緊張しながら見たり食べたりしたものを思い出しつつ会話をしていくと、自然と笑顔になるはずです。

「あの時食べたご飯…マズかったよね」とマイナスな思い出も笑い話に。
「あの頃流行ってた映画、今は続編も出てるし今度観に行こうか」とデートの予定を立てられたリ。
「あの時はお互い名字呼びで敬語だったね」と新鮮な気持ちを取り戻したり。

思い出を振り返ることで、これからの2人の未来に期待することができます。

■愚痴や相談に対して期待通りの反応をしてくれた瞬間

女性に甘えるのが下手な男性は、愚痴をこぼしたり相談をしたりすることが苦手ですよね。でも、心を許した彼女にだけは甘えられることがあります。付き合いが長い元カノが今カノになることで、自然と甘えることもできるようです。

たとえば仕事の愚痴や悩みがあるとして、それに対して「○○さんは昔から□□すれば機嫌直るから大丈夫だよ」と明るく助言すれば、「やっぱコイツしか理解してくれる人はいないな…」と安心してくれます。

男性のプライドを傷つけず、どういう答えを期待してるかを理解してアドバイスできるのは、付き合いが長い彼女ならではのことだと思います。

ときには黙って話を聞いてお酒を飲むだけでもいいかもしれません。
「うんうん」、「そうだね」、「大変だよね」と相槌を打つだけでも満足するかもしれません。

どんなタイプなのかが分かっていれば、落ちている彼氏を元気づけることができ、復縁の良さが発揮できます。

■外食での注文がスムーズだった瞬間

よりを戻してデートをしていれば、必ず外食するシーンが訪れますよね。そのとき、お互いの食べ物の好みを理解していないと、注文に手こずることがあります。
「苦手なものある?」、「何が好き?」、「シェアしてもいい人?」などなど、お腹が空いているのに注文までに時間がかかるとストレスにつながることも…。

でも、お互いの好みを知っている間柄なら、外食時の注文がスムーズにいきます。好き嫌いを把握していれば、自然と食べられるものが限られていくので、「私はこれとこれ。○○はここから選ぶといいかも」と簡単な会話だけで早く注文できちゃいます。

注文だけでなく、入れる飲食店も自然と限られてくるので、デートで戸惑うシーンも少なくなります。

■ケンカパターンが分かってるから避けられる

2人が別れた原因にはいろいろなパターンが考えられますが、どのカップルでもケンカが増えると別れが近づきますよね。しょっちゅうケンカをしていて嫌気がさすこともあるでしょうし、普段ケンカしないのに大爆発してケンカ別れすることもあるでしょう。

復縁カップルの良さは、お互いにケンカの種になることを把握できているということ。原因が分かっているので避けることができます。前だったらケンカになっていたことも、よりを戻してからケンカにならずに済めば、彼氏も「やっぱ2人で過ごした時間がいろいろ良い方向にいってるな」と感じてくれるはずです。