男性から無視されがちなLINEとは?ウザい女性の6つのLINE

男性から無視されがちなLINEとは?ウザい女性の6つのLINE

LINEは彼氏や好きな人と楽しむやり取りの一つ。特に片思い中に好きな人とやり取りするLINEは、とても幸せなものですし、つい自分をアピールしようと必死になってしまうことも多いのではないでしょうか?

ですが・・・LINEの内容によっては、ただ「ウザい」だけになってしまうこともあり得ます。

気持ちが空回りし、好きな人や彼氏にはウザいLINEを送らないように気をつけましょう。せっかくの楽しいLINEのやり取りなのに、結果として無視されたり嫌な気持ちを持たれたりすることに繋がってしまいます。

無視されがちなウザい女性のLINEは以下の通りです。

◆日記LINEは無視されやすい

まるで日記やブログを書くような、独り言のLINEには気をつけましょう。

その日食べたご飯、遊びに行った場所、今起きたなどのつぶやき的LINEなどは、相手にとって正直どうでもいい情報であることも多いです。

それをLINEで逐一送られては、面倒に感じられてしまうことも多いでしょう。

LINEのやり取りにおいて、男性は女性よりも意味や内容をしっかりと求める傾向があります。

つまり、「で?」と返したくなるような内容の日記LINEは、男性にとって毛嫌いされることが多いのです。

彼との個人チャットの場を、私物化して自分のブログやTwitterのようにしてしまわないよう、気をつけましょう。

◆スタンプを多用するLINEは無視されやすい

スタンプの多用にも気をつけたいところです。「了解」や「お疲れ様」など、挨拶や相槌で使う程度のスタンプを常識の範囲内で使うなら問題はないでしょう。

しかし無駄にスタンプの数が多かったり、あえてスタンプだけで会話しようとするのは、男性から面倒に思われることが多いです。

しかも年齢的に引かれてしまう可能性も高いです。「いい大人なのに、こんな子供みたいなやり取りをして恥ずかしい」と思われてしまうかもしれません。

スタンプをやたらとたくさん使うことは、大人のLINEの送り方としては避けた方が賢明でしょう。

◆既読無視を気にするLINEはめんどくさいから無視

既読無視を過剰に気にするようなLINEにも要注意。返信を催促するような「おーい」「どうしたの?」といったような呼びかけ、構ってほしそうな仕草を見せるスタンプなど、これらは男性にとって最も嫌がられるLINEといっても過言ではありません。

大事なやり取りの中で一日以上も既読無視が続いているなら確かに問題ですが、数時間の範囲なら、よほど緊急な連絡をしていない限りは常識の範囲内でしょう。

既読にはなっているかもしれませんが、返信をする余裕は都合的になかったのかもしれません。

大人の女性であれば、そこまで相手の都合を考えられるのがむしろ当然なもの。相手を気遣える人は、こういった返信を催促するようなLINEはしないはずです。

既読無視を気にするようなLINEが嫌がられるのは、自分の都合を相手が一切考えてくれていないことが分かるからなのです。

◆長文LINEは無視したくなるのが男性心理

長文LINEはとにかく重いので、返信はおろか読むのも面倒臭いと思われてしまうことが多いです。

いつもLINEが長文になりがちな人は、やり取りをいつも拒絶されてしまいがち。なぜなら、相手もなんとなく長文で返さなければいけない雰囲気を感じてしまうため、煩わしさを抱かれてしまうからです。

メールと違ってやり取りがチャットのように気軽なのがLINEの良さです。

まるで昔の携帯メールを送るような感覚でLINEを送ってしまう人は、丁寧すぎて逆にうっとうしく思われてしまうことがあるため気をつけましょう。

◆自撮り写真を送る女性はウザイので無視する

LINEで自撮り写真を送る女性も、何かと男性からはウザいと思われがちなところがあります。

よほど容姿が綺麗な人でない限り、「ナルシストっぽくて面倒臭い」「褒めてアピールがウザい」などと否定的にとらえられてしまうことは多いでしょう。

日記LINEと同じで、「自撮り送ってきて何なの?」というのがほとんどの男性の本音でしょう。

結局自撮り写真を送られたら、男性としては社交辞令的に「可愛いね」などと反応しなければいけませんし、それも面倒だと思われる原因の一つでしょう。

◆ポエムLINEは返信しづらいので無視

察してほしい的な雰囲気満載のポエムLINEも、かなり面倒な印象を抱かれてしまいがち。

実際、自分が誰か周りの人から突然ポエムLINEを受け取ったときのことを考えてみてください。

「結局何が言いたいの?」「言いたいことがあるならハッキリ言ってほしいんだけど…」と思う人がほとんどでしょう。

自分自身が相手にポエムLINEを送ってしまったときも同じです。こういったネガティブな感情を抱かれていることは間違いないでしょう。

自分は言いづらいことをポエムに変えて勝手に送りつけるから、それで満足かもしれません。

そしてその解釈とその後の行動を相手に察してもらってゆだねるのですから、とてもズルいことですよね。構ってほしい、察してほしい的な雰囲気が伝わるポエムLINEは非常に嫌がられます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

LINEも送り方一つでこのように嫌な印象を持たれてしまうことがあります。特に以上のような癖の強いLINEは送らないようにすることです。

好きな人には一気に嫌われてしまうかもしれませんし、彼氏にはドン引きされてしまう可能性大。

LINEもお互いに気持ち良く、そして楽しくやり取りできるように心がけたいところです。