真冬のように冷えていく彼氏の心を再燃させる名言集5選

真冬のように冷えていく彼氏の心を再燃させる名言集5選

付き合いたてのラブラブな頃と比べて、「最近なんか冷たいな」、「スキンシップの回数が減ってきてる」、といった彼氏の変化に気づくとき、2人の関係が終わるんじゃ…?と不安になることってありますよね。どんなカップルにでも訪れる倦怠期は避けるのが難しく、乗り越えれば長く付き合うことができるものの、そこでENDになるケースも少なくありません。

そこでここでは、寒さが厳しい真冬のように冷え切っている彼氏の愛情を取り戻し、もう一度ラブラブになるための名言集を集めてみました。ちょっとヤバイかな?と感じたら、ぜひ試してみてくださいね。

■「会える時間少なくてちょっと寂しい…でも我慢するね!」と強がる

昔はちょっとでも空き時間があれば会っていたのに、最近はデートの回数も減ってきている場合、その会えない寂しさをストレートに伝えてみましょう。駄々をこねるような煩わしさがなければ、彼氏も会う回数を増やそうかなと考えてくれるはずです。

たとえば、「会えなくて寂しいな」と短くても正直な気持ちが伝わる言葉も◎です。
「最近お互い忙しくて会えるタイミング少ないよね…でも、辛いけど我慢する!」と強がりを見せるのも◎。
どちらも会いたいという気持ちは伝わりますし、健気な感じもして丁度いいと思います。

ただし、「なんで会えないの?」、「もうちょっと会う時間作ってよ!」と彼氏を責めるのは×。
感情的になると怒ってしまうこともあると思いますが、それは逆効果。
我慢して待つ女だと思わせつつ、時々寂しいアピールをするくらいが、彼氏の冷えた心に響くと思いますよ。

■「毎日連絡とるの大変だよね…無理しないでね」と自分から少し距離を置く

ケースバイケースですが、彼が冷めてしまった気持ちを取り戻すためには、距離を置いた方がよい場合もあると思います。わざわざ「少し距離を置こう」と言わなくても、連絡やデートの回数を減らすことで、自然と距離をとることができます。

彼が冷めていくのが怖くて追いかけたくなるかもしれませんが、そこはぐっと堪えましょう。男性は追われるのが苦手という人が多いので、冷静になった方が付き合いが長続きする可能性は高いと思います。

「毎日連絡とるの大変だから、お互い無理ない程度にしようね」などと気遣いながら距離を置くことで、彼氏の方が「なんで急に距離置く感じなんだろう…」と気にしてくれるかもしれません。

ズバッと切り捨てるような縁切り発言をするのではなく、大人の付き合いとして無理をしないことが大切ですよね。

■「私のこと、もう嫌いになっちゃった?」と無理な笑顔で不安な気持ちをアピール

普段、あまり甘えたり泣いたりできないという女性におすすめなのが、このセリフ。「嫌いになったの?」という切実な言葉を使うことで、いつもと違う様子にドキッとしてしまう男性は多いでしょう。

相手を気遣い過ぎると、ついつい本音を隠してしまうことがありますよね。そういうタイプの女性が不安な表情を見せると、本能的に守ってあげなくちゃと感じる男性は多いです。無理して笑ってる姿も愛おしいと思ってくれるかもしれません。

■「よし、温泉へ行こう!」と普段しないデートを突然提案してみる

少しポジティブなアクションを起こすことで、彼の気持ちが再燃する場合もあると思います。慣れ親しんだ場所、いつも通りのデートというパターンは、どうしても飽きてしまうことが多いです。その打開策として、普段あまりしないデートを提案してリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

・温泉など遠出をしつつ、癒しの空間でお互いのことを見つめ直す
・インドア派だけどアウトドア系のデートに挑戦してみる
・彼氏の趣味に合わせて一緒に楽しい気持ちを共有する

などなど、新鮮さを取り入れることで感情が高まることもあります。

■「仕事忙しそうだね」とさり気なく肩もみ、マッサージで労わる

彼氏を労わることで、彼の理解者でありサポーターであることを改めて認識してもらう、という方法も◎だと思います。他の人には言えなくても、彼女にはいろいろな話ができるというのは理想的な関係。そこにプラスアルファの要素が加われば、冷えてしまった彼の愛情も復活するでしょう。

おすすめは、彼氏が自分の家でデートをしているときの、マッサージ。少し手の込んだ家庭料理を作り、リラックスできる入浴剤入りのお風呂でまったりしてもらい、その後で丁寧なマッサージというフルコースは効果的だと思います。

いろいろな話をしながら、彼が疲れていそうなカラダの部位を揉み解し、心も溶かしていきましょう。デスクワークなら首や肩、腰あたりがおすすめ。営業職なら下半身を中心としたマッサージ。

事前にマッサージ術をマスターしておけば、「また彼女にマッサージしてもらおう」と思ってくれるはずです。