社内恋愛してるのがバレた!?社内恋愛がバレる場面とは?

社内恋愛してるのがバレた!?社内恋愛がバレる場面とは?

社内恋愛をしている人の多くは、「仕事がやりにくくなるから」、「万が一お別れしたときに気まずくないから」などの理由で秘密にすることが多いようです。たしかに、周囲に気を遣わせたり冷やかされたりするのは避けたいところ。しかし、会社内はとっても狭い世界なので、どうしてもバレてしまう瞬間が訪れます…。今回は社内恋愛を隠し通したいあなたのために、どんな場面でバレやすいのかをご紹介します。

社内恋愛がバレる場面①有休のタイミングが何度も重なるとき

会社員をしていると、必ず有休を取るように言われますよね。年内で消化しなければならない有休がたまったとき、「ついでに彼氏と旅行でも行こうかな♪」なんて思っていると、意外な落とし穴に落ちる可能性があるんです…それは、彼との有休のタイミングが毎回同じになったとき、勘の良い同僚に気づかれるという恐ろしい結末。

特に気を付けたいのが、有休の届出を受理する総務や庶務を担当する同僚。最初は気づかれないとしても、「この2人って毎回同じタイミングで有休取るよな…」なんて感づかれる可能性大!噂になってしまうと、ほかの課にいる人にまで気づかれる結果になってしまいます…。

対策としては、休みの期間を少しずらす、時々違うタイミングで有休を取るなどの方法が有効でしょう。カモフラージュしておかないと、あっという間に社内中に知られるかもしれませんので、ご注意を!

社内恋愛がバレる場面②こっそり書いた彼へのメモを落として同僚に見られたとき

社内に彼氏がいると、ついつい内線で電話をしたり社内メールでやりとりしたり、ちょっとしたハラハラドキドキを楽しみがちです。彼に渡す書類の間に愛のメッセージを書いた付箋を貼ってみたり、デートの約束をメモ書きしたものを挟めてみたりと、オフィスラブを満喫したくなっちゃう時期ってあるんですよね?

でも、メモや付箋は確たる証拠になってしまうので要注意!確実に彼の手元に届くとは限りませんし、メモを落として同僚が拾う可能性も高いです。スリルを楽しみたい気持ちは理解できますが、社内恋愛がバレるリスクを冒すのは避けたいところ。

2人の関係性がバレるような物証は残さず…が基本です!

社内恋愛がバレる場面②SNSにアップした画像の中に、2人の関係性がバレる物があったとき

今の時代の恐ろしいところは、ネット社会が浸透してSNSがきっかけで個人情報が駄々洩れしてしまうこと。特にフェイスブックやツイッター、インスタグラムなどに画像をアップするときは細心の注意を払った方がよいでしょう。なぜなら、画像の中に社内恋愛を示す証拠がうっかり残ってしまうケースがあるからです。

たとえば、部屋の中で撮った画像の中に、彼氏の特徴的な所有物が写り込んでいるというパターン。スーツやバッグや時計など複数のアイテムが彼氏を示しているとき、同僚の中には「見覚えあるなぁ」なんて勘付いてしまうことがあります。
ラブラブな雰囲気で撮った写真を壁に飾っていたものが写り込むというパターンもあり得ますよね。

何気なく撮影した画像はネット上にアップせず、きちんと保管をして流出しないよう注意しましょう!自分では気づきにくいこともあるので、なるべく室内の画像やデート先で訪れた場所の画像は避けた方が無難です!

社内恋愛がバレる場面④社内でうっかりあだ名(下の名前)で声がけしたとき

人間の習慣はとても恐ろしいものです。普段、2人っきりでいるときには下の名前やあだ名で呼び合っていると思いますが、その癖が会社の中で無意識のうちに出てしまうことがあります?

声は近くの人だけでなく、ちょっと離れた席にいる人の元へも届いてしまうもの。取り返すことができない音声は同僚みんなの耳に残ります。そして「こいつらデキてるな…」と心の中で確信を持たれてしまうんです…。

普段から仲が良い同僚という設定で過ごしているなら、仕事中でもあだ名で呼んだり下の名前を呼び捨てにしたりしておけば安心ですが、あまり関わりがない間柄なのに親しい呼び方をしてしまうのは不自然ですよね?

私の友人は、社内で呼び間違いをしないように、いついかなるときでも名字でお互い呼び合っていたことがありました。それくらい注意を払った方が万が一に備えられるでしょう。

社内恋愛がバレる場面⑤仕事中に隠れていちゃついているのを目撃されたとき

これは自業自得な話ですが、ついついやっちゃうNGパターン。使用頻度の低い会議室、地下の部屋など、人目につきにくいところはドキドキしつつも安心感があり、いちゃつきやすいスポットですよね。そこでイチャイチャしていて同僚に目撃されるというパターンでバレることも多いよう。

会社の中はどんなに利用頻度が少ない場所でも、人気がないところでも、安心とは言えません!常に人目があると意識して行動することをおすすめします。