合コンや初めてのデートなどで、『今日は帰りたくない気分なんだよなぁ…』なんて下心を持って男性から近づかれたら、その気がない女性は困ってしまいますね。
すでにお付き合いをしている彼氏なら正直に『今日はそんな気分じゃないの。』と伝えればよいですが、初対面の男性から誘われた場合は、相手との関係をこじらせずにさりげなくお断りする必要があります。
今回は下心を持って誘ってくる男性を上手に交わす方法についてご紹介しましょう！
下ネタに乗らない
最初から下心を持って合コンに参加したり、デートに臨む男性の会話は下ネタが多いです。
合コンなどで、経験人数を聞いてくるなど性的な話をしている人には要注意！
下ネタを女性にふることで、どの女性は一番反応がよいかを見ています。
男性から下ネタをふられたときに嫌な顔をせず、楽しんで会話に参加してしまうタイプの女性は、男性から『この子はイケるのでは？』と思われてしまいますよ。
逆に、下ネタを振られたときに嫌な顔をしたり困った様子を見せていれば、ガードの固い子と思われるので、男性も誘うのを諦めるでしょう。
あなたにその気がないなら、いくら合コンという盛り上がる場でも下ネタには乗らないほうがよいでしょう。
つまらなそうにする
デート中に、明らかに相手の男性が誘ってきた場合はとにかくつまらなそうにしましょう。
彼に嫌われたくないからといって、下心を持って誘われても優しくやんわりと断るぐらいでは相手の男性には通じていないことも多いです。
楽しそうにしてしまうと、誘われて喜んでいると男性が勘違いしてしまう可能性もあります。
その日、彼とのデートが楽しかったとしても、誘うような言葉を彼が言ってきたら、態度を変えてつまらなそうな空気を出します。
明らかに、女性の反応が変わったら男性も反省するでしょう。
体を近づけない
男性は女性と体の距離が近づいたり、触れらたりすることでその気になってしまうものです。
特にお酒が入っていると、つい女性を誘いたくなってしまいます。
その日、彼と一夜を共にする気がないのであれば、なるべく彼と体を近づけないことです。
彼と仲良くなりたいからといってスキンシップをしていると、もしかしたら女性の方もその気なのかも…と男性が勘違いしてしまうことも。
男性をその気にさせないために、その場が盛り上がったとしても自分から男性とイチャイチャすることは避けましょう。
何時の電車で帰ると伝える
下心を持って男性から誘われた場合、『今日は○時の電車で帰る。』と具体的に伝えるのも効果的です。
『電車が混むから』『地元の電車の終電が早いから』といった理由をつけるのもよいでしょう。
既にその気になってしまっている男性を上手く交わすためには、ごまかすような断り方では、通じないこともあります。
何時に帰る！と時間を言ってしまえば、引き下がってくれるかもしれません。
ただし、帰る時間までに余裕があると、『その時間までにホテルに行こう。』などと男性が考えてしまうこともあるので、帰る時間には余裕を持たせないほうがよいでしょう。
別の男性の話をする
あなたには興味がないと相手の男性にわからせるために、他の男性の話をするのも一つの方法です。
『今、他に気になっている男性がいる。』『別れた元彼のことが忘れられない。』など、恋愛相談をして相手の男性を男としてみていないことをアピールしましょう。
下心を持ってしつこく誘ってくる男性を交わすには、このくらい大胆に『あなたとはそういう関係になりたくありません。』という意思表示をすべきです。
誘われていることに気づいていないフリする
下心を持って男性が誘ってきた場合、はっきりとした女性なら、『そういうことはしたくありません。』ときっぱりお断りすることもあるでしょう。
このような断り方もよいですが、今後も彼との仲を深めていきたいと考えている場合、もしかするとそこで関係は終わってしまうかもしれません。
彼はあなたに完全に嫌われたと思い込み、もう二度と近づいてくることはないかもしれませんし、もう一度会えたとしてもお互い気まずい思いをすることになるでしょう。
今後も彼と会いたいと思うなら、誘われていることに気づいていないフリをしたほうが良いです。
手が早い男性は苦手と伝える
相手の男性が下心を持って近づいてきていることに気づかないフリをしつつ『手の早い男性が苦手』と伝えるのも効果的。
男性に『苦手な女性のタイプってありますか？』なんて質問しつつ、自分は、『すぐに誘ってくるタイプの男性が苦手なんです。』と言えば自然な会話ですね。
相手の男性があなたに嫌われたくないと思えば、それ以上誘ってくることはないでしょう。
関係をこじらせないことが重要！
まだお付き合いをしていない男性からの下心のある誘いを断るには、関係をこじらせないことが大切です。
相手のプライドを傷つけるような言い方をしてしまうと逆恨みされたりストーカーになってしまう可能性もゼロではありません。
相手の男性の下心が垣間見えたら、なるべく早い段階でそれ以上誘われないように、上手に交わす技術を身につけましょう！
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