【職場の悩み】やる気がない後輩のモチベを上げるテク【4選】

社会人2~3年目くらいになると、後輩の指導を任せられることって多いと思います。でも、その担当した後輩がダメダメだったとき、会社に行くことすら嫌になることがあります。上司に担当を変えてとお願いすることもできず、泣き寝入りという人もいるでしょう。でも、その後輩の育成が自分の仕事の評価にもつながると思うと、手抜きをしていると思われたくないですよね!

そこで今回は、まったくやる気のない後輩のモチベーションを上げるテクニックを紹介したいと思います。
私が以前働いていたサービス業の会社で実際にあった“あるある体験談”も交えて、どんな方法が有効なのかを解説します!

■【同調型】私もこの業務苦手だったんだけど、今は慣れてきたよ

まずは後輩と仲良くしていくスタンスをとるテクニックです。嫌になるくらいダメダメな後輩だったとしても、仲良しになった方が仕事を教えやすくなる場合があります。相手がコミュニケーションをとる気があるタイプなら、寄り添っていった方が成功するでしょう。

後輩が苦手な分野を見つけたら、その作業がいかに難しくて、自分も苦手としていたかを、やや強調して言ってみてください。そして、今となってはその業務が楽にこなせるようになったという展開に持ち込めば、モチベを上げられるはずです。

・「単純作業だけどミスしがちなんだよね、これ。私も苦手だったけど今はむしろ息抜きになるから大丈夫だよ!」
・「面倒な業務だから苦手だったな…きついけど、いつか早く済ませられるようになるからね!」

こういった感じで、少し応援するようにアドバイスをしてあげると、「自分もいつか楽にこなせるのかなぁ…」と少しだけ前進すると思います。一気にモチベを上げるのは難しいですが、徐々にアップしていけるよう、後押しになる一言を伝えてあげましょう!

■【イケメン利用型】○○がいい後輩だねって褒めてたよ

後輩が女性でイケメンに弱そうなタイプなら通用するであろうテクニック。イケメン社員の名前を出して、その人があなたを褒めていた、噂していたという流れに持ち込み、見られている意識を作ってやる気を出させる方法です。

やる気がない後輩の中には、恋愛だけにはご執心というタイプがいます。社内のイケメンをチェックして、将来のお婿さん候補を探すようなタイプですね?未婚者をリストアップしたりして、ちゃっかり寿退社を狙うという若い子もいます。

そういうタイプの後輩には、イケメンを最大限に活用するのがベスト!「○○があなたのこと気にしてたよ」という一言でもいいですし、イケメンに「仕事頑張ってる子が好み」と言わせるのもアリでしょう。とにかく仕事へのやる気が上昇するためのスイッチをたくさん押していき、恋愛も仕事も頑張れる後輩になってもらいましょう!

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