幅広い年代の方々が利用している「LINE」は、手軽で便利な連絡ツールですよね。
もはや「スマートフォンを所持している＝LINEをやっている」というくらい当たり前のアイテムとなりました。
しかし、だからこそ使い方に気を付けないと、周囲から思わぬ悪評が生まれてしまうかも…？！
「私は大丈夫！」と思っている人ほど、実は知らないうちに男性から嫌がられる「ウザいメッセージ」を送ってしまっているかもしれません。
そこで今回は、彼もウンザリしてしまう「男から嫌われるLINEメッセージ」について解説していきたいと思います！
★「今日の出来事」を送り付けている
最近では、さまざまなSNSが登場しており、「今日あったこと」「私が思ったこと」などを、オシャレにかつ簡単に発信できるようになりました。
「Twitter」や「Instagram」、「TikTok」などは使ったことがあるという方も多いはず。
このようなSNSでの投稿が身近になったせいか、連絡アプリであるLINEでも「今日の出来事」などをメッセージにして送信してしまう人が急増中！
「今日の出来事LINE」を受けた男性からの意見は冷ややかで、「はじめは気にしなかったが、毎日送られると非常に苦痛」「SNSがあるんだからソッチでやってほしい」といったコメントが多数ありました。
SNSをLINEの用途は違うものなので、ぜひ分けて利用していきたいですね。
★病み病みな「メンヘラLINE」を連発している
皆さんは「メンヘラ」って言葉をご存知でしょうか？
「メンヘラ」というキーワードだけなら聞いたことがある方も多いかもしれませんね。
「メンヘラ」とは、主に精神的に病んでいる人のことを言います。
この精神的に弱い「メンヘラ女子」は、恋愛関係においてもネガティブに病んでしまいがち。
特に、相手に対して（勝手に）不信感を抱いてしまっているケースが多いです。
相手に対して何件もの質問責めLINEをしてしまうのは、不安の表れと言えるでしょう。
また、普通の精神状態ならLINEの既読が半日くらいつかなくても大丈夫なはずですが、メンヘラ女子は既読がすぐに付かないと「無視されている？」と相手を疑い、メッセージで追撃してくる傾向にあります。
これには男性も疲れてしまいますよね。
もう少し相手の都合を考えてLINEをしてあげる必要があるのではないでしょうか？
★「ネガティブLINE」が多い！
女性が意外とやってしまいがちなのが「ネガティブLINE」です。
今日あった嫌な出来事や、人間関係の愚痴などを男性に対して一方的に送ってしまうようなLINEのことを言います。
このメッセージが「相談」ならまだいいのですが、多くの女性は「男性に愚痴をただ聞いてほしい&同乗して慰めてほしい」だけの場合が多いです。
はじめから相手にその旨を伝えられればいいのですが、そうでないと男性側も良かれと思って「アドバイス」をしてしまいます。
これに女性側が逆ギレしてしまうケースがとても多いんですね。
これらはお互いのすれ違いが原因なので、愚痴を聞いてほしいだけの時は「相手にどうしてほしいか」をキチンと伝えてあげると、余計なトラブルを防ぐことができますよ。
★彼女になったつもりでLINEしている！
「気になる男性の私生活をのぞいてみたい！」とひそかに思っている女性は意外と多いもの。
ついつい彼の動向をSNSでチェックしてしまったり、LINEで彼のプライベートについて根掘り葉掘り聞いてみたり…。
一見微笑ましくも感じられますが、相手との距離感を間違えてしまうと、「私生活に口出ししてくるウザい女」という風に認識されてしまう恐れがあります。
彼の健康を気遣ってアドバイスしたつもりが、陰で「おせっかい」「彼女面している」なんて言われてしまう可能性も。
これらはすべて男性との距離が近すぎるために起こる現象です。
気になる男性だからこそ、守るところはキッチリ守るべきですよ。
★時代遅れの「オバサンLINE」で返信している！
LINEは幅広い年代の方々に利用されています。
そんな中、LINEを使いこなしている30歳後半～の女性たちは、「若い子たちについていけている！」と思っているかもしれませんが、それが逆に男性からイタく見えてしまっている場合も。
中でもメッセージに「オバサン感」が出てしまうのが、「句読点」の使い方です。
長年メールに慣れてしまっていると、LINEでもメールと同じような感じで句読点を使ってしまいがちです。
特に、メッセージの終わりに「。」を使っていると、オバサン認定される可能性大！
また、LINE機能にはしゃいで絵文字やスタンプを連投していると、余計にイタいと思われてしまうかも。
可愛い絵文字やスタンプを使いたくなる気持ちも分かりますが、あまり使いすぎても良く思われないので注意してくださいね！
★まとめ
「男性から嫌われるLINEメッセージの特徴」について、5つにまとめてご紹介してきました。
LINEというツールが一般的に使われているからこそ、その「アラ」も悪目立ちしてしまいがちです。
彼をウンザリさせないためにも、今回ご紹介した特徴を参考にしてみてくださいね！
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