本気で彼の事が好きなのに、どうしてか彼はその気持ちを信じてくれない！
それどころか、『本気じゃないんでしょう？』『他にもいるんでしょう？』なんて遊んでいる女扱い。
『そんなことない！』と何度言っても伝わらないって悲しいですよね？
でも、それってやっぱり普段の行いなんです。
気が付かないうちに、男性から見たらちょっと信頼できない行動をしているのかもしれません。
男性は、一度持ったイメージは中々変えられないもの。
大好きな彼から『遊んでいそうなオンナ』なんて思われる前に、ちょっと普段の行動を見直してみませんか？
■男性の友達が多い
男性の、というか男女ともに友達が多い女性っていますよね。男性グループの中に入って遊ぶことも、男性と２人で遊ぶことにも抵抗がなく、もちろん『友達』だからやましい気持ちも罪悪感もない。
そんな女性は要注意です。
本人は『友達』だと思っていても、周りから見たら『男性』です。
『いつも男性と一緒にいる』なんて言葉だけ聞くと、『遊んでるのかな？』と思うものです。
自分は異性の友達と遊ぶのはいいけれど、恋人になる女性には同性の友人としか遊んで欲しくない、まして２人で会うなんて絶対に許せない！なんて思っている男性は多いもの。
男性と遊ぶときは、女性も一緒に複数で遊ぶようにした方がいいでしょう。
■はっきりとしたメイクが好き
目鼻立ちのはっきりとした、意志の強そうな美人に憧れていませんか？
自分の意志をはっきりと表す事のできるイメージで、仕事をする自分のテンションをあげるために、わざとキツめのメイクをしている女性もいるでしょう。
もちろん、それが遊んでいることに直結しないのは女性なら誰でもわかります。
でも、どうしてか男性は、目鼻立ちのはっきりとしたメイクをしていることを『男性慣れしていそう』と取ることが多いのです。
単純に美人に気後れする程度ならいいのですが、『男性慣れしていそう』から『遊んでいそう』になって、あなたが告白をしても『本気なはずないだろう』なんて事に結び付く男性もいるのです。
メイクは自分のテンションの為にも必要ですが、好きな男性に敬遠されてしまうぐらいなら、いつもよりもちょっとふんわりメイクを心がけるようにしてみませんか？
■身体の線を強調するようなファッション
露出が多いだけが『遊んでそう』な基準ではありません。
露出を控えめにしても、細身で身体の線がはっきりと出るファッションは、男性の視線を釘付けにします。
スタイルに自信のある女性ほど、身体の線がでるファッションをしがちですが、これが『男慣れしていそう』につながってしまうのです。
『そんな理不尽な！』『だったら見るな！』なんて思うのはわかります。
でも、独占欲の強い男性は、自分の恋人の身体の線を見られたくないものかもしれません。
目当ての彼がいるなら、少しゆったりめのファッションを心がけた方がいいでしょう。
■よく呑みに行く
月に数回、仲のいい女友達と呑みに行くぐらいなら問題はないでしょう。でも、週末は必ず、とか平日でも週に何度も呑みに行くとなると話は変わります。
『合コンにばかり行っているのかな？』とか『ナンパされたりするのかな？』とか、あらぬ疑いをかけられてしまいます。
男性のお酒の席は誘惑の席でもありますから、女性にも同じ感覚を持ってしまうのかもしれません。
『呑みに行くのが好きで回数も減らせない』という女性もいるでしょう。
その場合は、あまり口外しないことをお勧めします。もちろん、次の日に残るようなお酒の飲み方は論外です。
■付き合う前に身体を許しちゃう
もちろん、『誰にでも』なんかじゃない。彼の事が好きで、彼も好意を持ってくれているだろうな、と思った瞬間に身体を求められたら応じちゃうことってありますよね。
女性からしたら好きだからで、順番が違ったってそのあとちゃんとお付き合いをするのであれば何の問題もないと思いますよね。
でも、男性はたとえ自分から誘ったとはいえ、『流されてヤッちゃうコ』というイメージを持ちます。
そこに元から存在していた恋心なんて見てくれません。
女性はエッチの前の『可愛い』を『彼は私と付き合いたいんだ』に変換してしまうことがあります。彼の事が好きだからこそ、そこで流れを止めて気まずくなってしまうのが嫌で、断れない事ってありますよね。
でも、あらぬ誤解をうまないためにも『付き合ってから』の一言は必ず言いましょう。
そこで引いてしまう男性なら、そもそもあなたと同じ気持ちではないのです。
■『遊んでいそうなオンナ』の特徴まとめ
いかがだったでしょうか。
大好きな彼に『男慣れしていそう』なんて思われて、大好きな気持ちを疑われたりしたら悲しいですよね。
男性は、なかなか一度もったイメージを変えることができません。つまり、一度でも『遊んでいそう』なんて思われたら、どんなにアプローチしても『本気じゃないだろう』なんて軽くあしらわれてしまうかもしれないのです。
そんなことにならないためにも、日ごろの行いをちょっと見直してみませんか？
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