眉のお手入れは開運のカギ!9つのチェックホイント

眉のお手入れは開運のカギ!9つのチェックホイント

女性のオシャレの中で、切っても切り離せない顔のパーツとして「眉」が挙げられます。 眉は顔を印象づける意味において人相学から見ても、開運するためにとても重要な場所になります。
今回は眉そのものの意味を中心に考えます。

⒈眉は顔の中でも特別な場所

眉は顔の中で、唯一「自分で形を変える事が出来る」パーツです。もともと「眉」という漢字は「目の飾り」の意味があり、目を魅力的に見せるアクセサリーと考えられていた頃がありました。
眉はその年の世相に大きく左右されたり、女性の年齢でも流行が分かれるため、顔のパーツの中でも変化が大きい箇所です。

⒉あの世界的名画の女性にも眉があった!?

世界一有名な女性の肖像画として知られる、ルーブルの至宝「モナリザ」は、一見、眉が描かれていないように見えるのですが、その後の調査で、実は眉が描かれていた事がわかっています。
それによると、モナリザの眉は「弓なりの細長い眉」をしているのだそうです。弓のようにしなやかな眉は女性らしさを強調しますし、人相学でも、この眉は理想の眉の一つとして取り上げられています。

⒊理想的な眉

⒊理想的な眉
人相の古典では、眉は「目から少しはみ出る程度の長さ」「弓なり」「濃すぎず、薄すぎず」が標準とされています。これは現代の美容術にも重なる部分があるようです。

  1. 眉尻は「小鼻、または口角から目尻に引いた線の延長で、目頭と同じ高さか少し上」が理想と言われています。
    小鼻から引いた線の延長の場合、人によってはキツい印象になることもありますので、口角から引いた線の延長の方が無難でしょう。
  2. 眉山は瞳の外側の上にあるのがいいでしょう。眉山の位置を取ったら、眉頭、眉山、眉尻を弓なりに曲線で結びます。
  3. 眉頭は、小鼻の延長上にあるのが理想的です。眉間は指二本分空いているのが標準です。目と同様、これより狭いと、せっかちに見え、広いとのんびり屋に見られます。