クラブやナンパでの「ワンナイトラブ」から学ぶ恋愛テクニック

クラブやナンパでの「ワンナイトラブ」から学ぶ恋愛テクニック

こんにちは、Verygoodライターのあいりです。
酷暑ならぬ獄暑の今年の夏が終わりましたが、夏ならではの出来事をした人もいるのではないでしょうか?

海外旅行でテンション上がってしまって外国人とワンナイト…とか海に行ってナンパしてきた相手とワンナイト…とか。(笑)
ナンパされてお持ち帰り…海外旅行をしていてワンナイトラブ…「かっこよかったから仕方ない」「お酒に酔っていたから」とスパッと諦められたなら良いですが、その失敗から学ぶこともしばしばあります。

ワンナイトラブが刺激があって盛り上がるのはその一晩だけ。次の日の朝は虚しさと後悔が残るだけ…と思うのも無理はありませんが、実はワンナイトラブから学べる恋愛術もあるのです。

私の周りの恋愛経験豊富な女性たちが口を揃えて言うワンナイトラブの失敗から身につけた恋愛のテクニックをご紹介したいと思います!

自分から連絡をせずとにかく待つ姿勢を貫く

ワンナイトラブの相手でも、イケメンだから、自分の好みだからという理由で連絡をしていませんか?
「会いたい」とあなたが言ってもあまり意味を成しません。

結局遊ばれておさるのがオチです。
なので、ワンナイトの相手には、自分から連絡をするのを一切やめた方が良いです。
そして相手から連絡がきてもはしゃがない。

男性は追いかけたい、獲物を見つけたら自分から狩に行きたい生き物です。
とにかく待って、待ちましょう。
愛されたいと思うばかりに「会いたい」と連絡をしすぎてしまう、尽くしがちな女性はあまりよくないんですよね。

同様に「次いつ会える?」と連絡をしたところで、持ちたかった主導権を男性が握れなくなってしまうため、男性的にしゅんとしてしまうのです。

共通の友達を作ってからの方が良い

ワンナイトで失敗をしてしまうのは、共通の知り合いや友達がいないからというのが主な原因だと友人はよく言います。

共通の友人がいない分、後腐れなくさっぱりとした冷たい人間関係に陥ってしまうのです。
遊びたい、ヤりたい男性にとっては、後腐れのない関係はとても楽なので好まれるのですが、あなたが遊ばれたくない女性であれば共通の友人や知り合いを作ることをおすすめします。

共通の友人や知り合いがいれば「下手なことは出来ないな」と男性の方も思いますよね。共通の友達がいると、その存在がいい意味で壁になります。男性も、わざわざその女性を狙って自分に負い目を感じたくないので女性のことを雑に扱う確率もかなり減るでしょう。

長時間居座らない

基本的に、ワンナイトをする男性はセックスがゴールであるため、セックスが終わったらもう目的は達成してしまっているため、女性は必要のないものとされます。
セックスをしたら、いきなり冷たくなる男性がいますよね。。。それも、セックスという目的達成をしたため「女性に優しくする必要がない」「口説く必要がない」のです。

そのため、彼氏以外とセックスをしたら終電でささっと帰るか黙って帰るのがベスト。男性の中には、罪悪感をもつため早く帰ってほしいと思う人がいるみたいですよ!

ささっと帰ることで、女性に対して、名残惜しさを感じたり気遣いの出来る人だと認識することもあるのだとか・・・?

“初めて”を貫き通す

やっぱり男性は女性の初めてでいたいと思う人が多いのです。
そのため、ワンナイトをした時に
「こういう(=ワンナイトをする)ことよくあるの?」
「こういうことをするのって抵抗ないの?」

と聞かれた時に、「たまにあるよ」とか、「3回くらいあるよ」と言ってしまうと、男性はガン萎え。
一気に素っ気なくなるのです。

男性はやっぱり、自分からナンパをしてワンナイトのお誘いをしたにも関わらず、男性の影が見えるような女性とは比較的関わりたくない生き物なのです。

そこで、ワンナイトの経験やクラブの経験、ナンパの経験などは全て初めてを突き通すのが良いでしょう。
初めてを貫き通すと、そうでない時よりもはるかに大切にされます。例えナンパでワンナイトをしてしまっても、付き合える可能性だって出てきます。

一夜限りのワンナイトラブを経験して…【おわりに】

いかがでしたか?今回は、ワンナイトラブの経験を生かした恋愛テクニックをまとめました。

ワンナイトで虚しい朝を迎えるのはあまりよくないですが、勉強になることもたくさんあります。
もう一度まとめると、

  1. 自分から連絡せずとにかく待つの姿勢を貫く
  2. 共通の友達を作ってから恋愛関係に発展させる
  3. 長時間居座らない
  4. 初めてを突き通す

この4つが恋愛テクニックです!
重要なのは、自分が好き好き言って男性に余裕を持たせないこと、共通の友達という保険を作ること、男の影を見せないことなんですね!
ぜひ参考にしてみてくださいね。