私だけじゃない?みんな経験してる彼氏に言われて傷ついた言葉7つ

私だけじゃない?みんな経験してる彼氏に言われて傷ついた言葉7つ

彼氏から何気なく言われた一言で傷ついた経験がある人はたくさんいるのではないでしょうか。

どんな意味や理由でそんな言葉を言ってきたのか分からず、本人にも聞けず、もやもやしてしまうこともあります。

トラウマになってしまいそうな言葉だと悲しくて引きずってしまいますし、彼は自分のことをもう好きじゃないんじゃないか…と不安になって、一緒にいても楽しめなくなったり。

どういう意図で彼はそんなことを言ったのか?
彼氏に言われて傷ついた言葉とその真意についてまとめてみました。

 

どうしてそんな事言うの!?彼氏に言われて傷ついた言葉

 彼に言われて傷ついたセリフ、実はあなただけじゃなく、多くの女性が経験していました。

「ちょっと太った?」

思った事をつい口に出してしまう彼だと、その言葉であなたが傷つくとは思っていないことが多いです。

デリカシーの無い人だなと思いますが、別に痩せてほしくて言ってるわけではなく単純な感想です。

あなたにはそれくらい言える仲なんだよとも取れます。

もしこの言葉が図星で傷ついたなら、ダイエットに気合を入れるチャンス!痩せて見返してやりましょう。

「◯◯ちゃんはこんな事しないよ」

元カノや友人の彼女と比較されたパターンです。

誰かと比較するなんて正直失礼ですし、冗談でも口に出すなんてデリカシーが無さすぎです。
だったらそっちと付き合えば?と気持ちが冷めてしまいますよね。

でももしかしたら、あなたに直してほしいところがあると遠回しに伝えているかもしれません。

比較されるのは正直面白くありませんので、「比較されたら傷つく」ということを伝えた上で、なにか直した方がいいところがあるのか聞いてみましょう。

誰かの良いところもあなたのものに出来るなら見習うくらいの心のゆとりを持ちましょう。

「一緒にいると疲れる」

本当にそう思ったのかもしれませんが、だったらせめて体調が悪いからとか、仕事で疲れてるからとか気を遣って言ってくれればいいのにと思いますよね。

せっかく会えて嬉しいのに、こんな言葉を言われたら傷つきます。

でも、あなたが彼氏を振り回していたり、蔑ろにしていないか思い返してみましょうね。

男性は自分だけの時間が大好きです。
疲れてるんだろうなと思ったら、たまにはほっといてあげると態度が変わるかもしれません。

「好きかどうか分からなくなった」

 こんな事言われたら、もう潮時かな…と思ってしまいます。

しかも、「嫌なところがあれば直すよ」と伝えても特にないと言われるパターンが多いんですよね。

このときに躍起になって、「なんで!?」「私のこと嫌いになった?」「別れたくない!」とすがっても面倒くさがられるだけかも知れません。

お互いに冷静になって話せるようになったら、きちんと話しましょう。

理由が分からないまま別れてしまうとトラウマになって次の恋愛が怖くなってしまう可能性があります。

「誕生日だったっけ?」

あなたにとって大事な日であればあるほど、本気で忘れられているかと思うとガッカリしますよね。

彼氏なんだから覚えていて当たり前でしょ!と思うかもしれませんがそれは彼氏の性格によります。

記念日とか覚えるのが苦手で、自分の誕生日にも無頓着な男性はたくさんいます。
そういう人なんだな、と諦めるか、事前に自分からもうすぐ誕生日アピールをしておくのが無難でしょう。

誕生日を重要視していない男性や、誕生日を盛大にお祝いしない家庭で育った男性は、誕生日を把握していてもプレゼントを用意しない人もいます。

「誕生日を一緒にお祝いしてもらうことは私にとってすごく幸せを感じることなんだ」と教えてあげるといいかもしれません。

「恋愛と結婚は別」

将来を考えている彼氏から言われたらショックです。

でもこれは「今付き合っているあなたと結婚する気はないですよ」という解釈とは限りません。

この言葉だけで傷つくのではなく、普段からお互いの結婚観について話し合えっておきましょう。

「結婚は◯歳くらいでしたいな」

男性と女性では、理想の結婚年齢がだいぶ違います。

そろそろ結婚かななんて考えている彼氏に言われると、そんなに先の話なの!?とガッカリする事があります。
正直そんなに待てないし、そのときまで付き合っていられるかどうかも分かりませんよね。

仕事の立場や状況によって結婚したい年齢は上になりがちですが、彼女との関係性次第ではもっと早まることもあります。

「〇歳くらいで結婚したい」と言っていたからといって、絶対その年まで結婚しない・できないということはないので、この言葉だけで傷つく必要はないでしょう。

悪気がない彼氏の言葉とはどう向き合うべきか

 付き合いが長くなると喧嘩することもありますよね。
彼氏もついカッとなって思わず彼女を傷つける言葉が出てしまった事もあるかもしれません。

一方、悪気無く彼女が傷つく言葉を言ってしまっている男性は、基本的に相手がどういう気持ちになるかまでは考えていません。

彼氏の中では、怒るような事でもないし思ったから言っただけなんだよ、と深く考えてはいないのです。

価値観の基準が全て自分の中にあるため、彼女から見たらズレていると感じる事があります。

もし彼氏が自分中心で物事を考えているようでしたら、周りから言われないと気づきません。
あなたが彼氏の言葉で傷ついたら、彼氏にその言い方だと私は傷つくからやめてほしいと伝える事が大切です。

伝えても変わらないようなら、彼氏の言葉を100%で受け取る必要はありません。
そんな彼でも別れたくないと思うなら、あなたが諦めることも必要ですよ。