このまま時間が止まればいいのに…好きな人とずっと一緒にいたくなる瞬間4選

このまま時間が止まればいいのに…好きな人とずっと一緒にいたくなる瞬間4選

夢中になるほど好きな人がいるとき、「あぁ~このまま時間が止まればずっと一緒にいれるのにな」なんて感じることがありませんか?そして、それほど彼のことが好きなんだと改めて実感する瞬間でもあります。
今回は、同じような感情あるあるで、みなさんと共感していけたらと思っています。
片思い中の人はもちろん、両想いの人も「懐かしいなぁ」と感じたり、既婚者の方も「久々にキュンとするシーンを思い出した!」と思ったり、楽しんでもらえるコラムにしたいと思います♪

では、『このまま時間が止まればいいのに…と好きな人とずっと一緒にいたくなる瞬間』を紹介していきましょう!

■良いムード、会話が盛り上がっているときに終電の時間が訪れる瞬間

どんなに楽しい日でも、夜になると「あー今日も一日終わっちゃうのか」と切ない気持ちになることがあります。特に好きな人と一緒に過ごした一日は特別嬉しい日。もっと一緒にいたいと思っちゃいますよね。

でも、無情にも終電、終バスの時間は訪れてしまいます…。カップルならお泊りコースで解決しますが、まだそんな関係でない段階だと、自分から「帰りたくないな」とは言いにくいもの。

良いムードで会話も弾み、このままずっと話していたいという気持ちが溢れた時、「時間よ止まれ!」と願ってしまうのが女心だと思います。もし彼も同じ気持ちでいてくれたら、両想いの道も近付きます。

お互いに楽しい一日が終わってしまって残念な気持ちはあると思いますが、その盛り上がった会話の中のキーワードを拾って別の日にもう一度楽しい時間が過ごせればいいですよね♡

■彼に送ってもらっていると自宅が見えてきた瞬間

終電や終バスと同じように、「今日はもう終わりの時間ですよ」と言われるような瞬間は、「もっと一緒にいたい!このまま時間が止まればいいのに」と思うタイミング。

例えば、大好きな彼に自宅までの帰り道を送ってもらっている時。並んで歩きながら他愛のない話で笑い合ったり、真剣モードで話し合ったりしていても、自宅が近づくことは頭では分かっていることですよね。でも、視界に家が入ってくると、いよいよ彼との時間も終わりなんだなと自覚してしまいます。

ちょっと彼にアピールするなら、「あっという間だったな。もう着いちゃった…。」と残念に思っていることを口にしてみるといいかもしれません。悲し気な表情で惜しむ気持ちを伝えれば、彼からのアクションがあるはず。
「いつでも送ってあげるから」「少し遠回りしよっか」なんて答えが返ってきたら、それは期待できる発言だと思いますよ♡

■ぎこちない雰囲気から脱し、打ち解けてきた瞬間

好きな彼と一緒にいて時間を止めてしまいたい瞬間は、楽しい時ばかりではありませんよね。マイナスだったことがプラスに動いた瞬間にも、このまま永遠に一緒にいたい!と思ってしまいます。

例えば、彼と過ごす時間がちょっと気まずいような、ぎこちない雰囲気が漂うようなとき。普通は「今日はもう切り上げて早めに別れた方がよさそうかな?」なんて不安な気持ちになってしまいがちだと思います。
でも、そのぎこちなさが打ち解けてきた瞬間、テンションは一気に急上昇⤴やっとお互いが分かりあえたと嬉しくなり、もっとお互いのことを知りたい、知ってもらいたいという気持ちになります。

まだ関係が浅い時に打ち解けた瞬間が訪れると、心地よくなり、これからの2人の関係にも期待してしまいますよね♡
彼に近付けたかな?と感じた瞬間も、時を止めたくなってしまうタイミングだと思います。

■横並びで歩いていて手が触れそうで触れない瞬間

純粋?な関係を続けていると、当然手をつないだりキスをしたり、体の関係はないもの。でも、その何もない関係から何か起こりそうな瞬間が訪れた時、女性も男性もドキドキしてしまいます。

例えば、道を2人で横並びで歩いている時、狭い道だと必然的に2人の距離は近付きますよね。さっとよけた時に彼の腕が自分の腕とぶつかりそうになると、一瞬でドキッとしてしまいませんか?触れそうで触れない距離を保つ時間は、かなりときめきを感じます♡

私は好きな人との距離を縮めたいと考えた時、その手を使ってドキドキ感を高めることがあります。大通りではなく、わざと狭い道を選んで、「こっちの方が近道みたいだよ」と物理的な距離を縮めるんです。
そして、バッグは彼との間に絶対に持ちません!彼の手と自分の手はいつでも触れ合える状況を保ちながら歩いていると、触れそうで触れない微妙な距離感が、彼の気持ちも高めてくれる時があります。