婚活の手段として近年、メジャーとなったマッチングアプリ。
実際に、マッチングアプリを利用して、素敵な男性と知り合い結婚をしたという人も多いです。
スマホひとつあれば簡単に男性と知り合うことができて、料金も安いマッチングアプリですが、実は危険も潜んでいることを忘れてはいけません。
マッチングアプリは誰でも手が出しやすい分、悪い男と知り合ってしまうケースも多いのです。
今回は、マッチングアプリを利用する危険性と悪い男にだまされない婚活方法についてご紹介しましょう!
マッチングアプリは嘘がつける
多くのマッチングアプリは利用するために、年齢確認のための身分証明書の提出が必要となります。
きちんと身分を明かす証明書を出しているのだから、そんなにおかしな人が登録していないだろうと安心するのは禁物です!
マッチングアプリの利用で、確認するのはあくまで年齢の確認のみ。
つまり、そのほかの身分情報は嘘がつき放題なのです。
既婚者がいる
マッチングアプリを利用している人の中には既婚者も混じっています。
登録の際に、既婚や独身かの確認は一切行わないため、結婚をする気がない既婚者が体だけの関係を求めて女性を探しているケースは多いです。
女性としては真面目に将来の結婚相手を探しているのに相手が既婚者だったなんて後から知ったらショックですよね。
バツイチも隠せる
マッチングアプリでは、過去に結婚していたかどうかも勿論わかりません。
バツイチの男性からしてみれば、婚姻歴を隠して相手を探すことができるので非常に便利だと思いますが、初婚の女性からしてみたら隠されたくない情報ですよね。
逆に、バツイチの女性はマッチングアプリでの婚活は成功しやすいかもしれません。
仕事、年収を偽ることができる
マッチングアプリでは勤め先や年収の証明書も提出する必要がありません。
また、フリーターやニートであっても、登録することは可能です。
男性は大手企業に勤めて、年収は一千万以上なんて嘘をつくこともできてしまうんです。
マッチングアプリは誰でも登録することができるので便利ですが裏を返せば、誰でも登録できるから危険とも言えるのです。
結婚を真剣に考えていない人が多い
マッチングアプリは婚活の手段として使う人が多いですが、結婚願望がないけれどもとりあえず彼女が欲しいという男性も利用しています。
もし、素敵な男性と知り合うことができたとしても、相手はすぐに結婚する気がない場合もあるので今すぐにでもいい人と結婚したいと思っている女性にはあまり向かないツールなのです。