理解出来ない「ソフレ」の関係…一緒に寝てても手を出してこない男性の心理とは?

ソフレっていう価値観が分からない!

「ソフレ」って言葉、聞いたことのある方も多いと思います。

異性の人と一緒に布団に入って一緒に添い寝しながら寝る。
添い寝フレンド。略して「ソフレ」と呼びます。

草食系や「デートでも割り勘が当たり前」というような、若者の恋愛における価値観の変革に伴って生まれた言葉ですね。

今の若い子の間ではふつうの事のようですが、

それって相手に失礼なんじゃないの?
なんで手を出さないのに一緒に寝る必要があるの?

と、私のような30代オトナ世代には理解できない関係でもあります。

そんな状況でも手を出さない男性の心理ってどんななの?
そもそもそんな男って本当にいるの?

一緒に寝ても手を出さない男性の特徴や心理はどういったものなのか、調べてみましたのでご覧ください。

 

ソフレで満足な男性の心理とは!?

性別の壁を越えた仲の良い間柄

男と女といえども、かなりフィーリングの合う間柄なら、友達としての関係を築くことが出来ると思います。
だからこそお互いに「手を出さない」。

そういった行為をしようと意識しないで済むので、楽といったら楽なのでしょう。

昔の様に「男らしく」「女らしく」というのを求めない世の中になりつつあるので、異性であっても同性同士のように同じ付き合える感覚を持っている人が多いのかもしれませんね。

しかし、友達同士なら添い寝する必要はないと思うんですよね。
この場合は『添い寝』というよりは『ザコ寝』の感覚に近いんじゃないかなと思います。
終電がなくなったり、宅飲みしてて眠くなってそのまま寝ちゃう…というような状況でしょうか。

 

純粋に癒されたい

仕事や学業、人間関係で日々疲れを感じる事があると思います。
また、一人暮らしだと、休日や深夜、無性に孤独を感じ寂しくなる事もあるでしょう。

そんな時に誰かとくっついて居たい。
くっついておしゃべりしていたい。

癒されたい。

そんな風に思う男性も多いはず。
人とくっついているとなんだか安らげますよね。

子どもの頃に親や兄弟と一緒に寝ていた感覚に近いのかもしれません。

女の子の柔らかさで癒しを求める男性はこの心理だと思います。
くっついているだけで満足で、カラダの関係は求めていないのでしょう。

しかし、この場合も、くっついて寝ていたら悶々としてこないのかな?
手を出したくならないのかな?という疑問はまだぬぐえません。

 

性行為が面倒くさい、煩わしい、考えすぎちゃう

ひとつの部屋で異性が寝る。
そんなシチュエーションに男性は色々な考えを巡らせるでしょう。

自分から誘って断られたら?
もしもこの子と関係を持って、その後面倒な事にならないか?
どうやってリードすればいいかな。

そんな事を考えていたら面倒くさくなったり、自分の気持ちが萎えてしまった。

そんな考えすぎ男子にありがちなパターンかもしれませんね。

断られて傷つくくらいなら、手を出さないで添い寝だけにしておく方がマシだ。ソフレなんて今は普通だし…

こんな心理状況なら分からなくもないですね。

傷つきたくないという気持ちよりも『やりたい!』という気持ちの方が勝ってしまうのが男だと思っていたのですが、今は理性や保身が勝つ男性も増えているのかもしれません。

 

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