LINEは好きな人や彼氏と連絡を取るための大事なコミュニケーションツールです。LINEのやり取りをし、男性と距離を縮めていくことは、特に若い世代にとってとても重要なことですよね。LINEのやり取り無くして恋は生まれない…そう言っても過言ではないでしょう。
だからこそ、好きな人や彼氏とLINEをする際には、メッセージの内容や送り方にぜひ気をつけるようにしてください。
特に男性は、女性が使ってしまいがちなネガティブなLINEをうっとうしいと思うことは多いです。せっかくの好きな人や彼氏とのLINEを面倒臭いと思われてしまったら最悪ですよね。
今回は、男性が面倒臭く感じるネガティブ女のLINEについてご紹介します。以下のようなLINEを送る際はぜひ気をつけてくださいね。
◆仕事の愚痴
そもそも愚痴を言う女性は、あまり印象が良くないことを知っておきましょう。女性として醜い発言や態度が前面に出てしまうため、彼とのLINEでわざわざ印象を下げるような言葉を並べる必要はないでしょう。
最初こそ愚痴には付き合ってくれるかもしれませんが、あまりにも愚痴が多いと、相手もさすがに面倒に思えてくるものです。暗い話ばかりでうっとうしく感じる人も多いでしょう。
二人で楽しくやり取りできるのが一番ですよね。どうせなら明るい話で盛り上がりたいものです。特に片思い中の相手に愚痴をたくさん並べるようなことは避けるようにしましょう。「もしかしてこの人、性格に表裏がある…?」と思われてしまう可能性があります。
◆自虐ネタ
あまりに自分のことを卑下したり、自信がないことをアピールするのも避けておくべきです。自虐的な言葉をLINEで並べられても、正直相手の男性は何を返していいのか分からなくなってしまうでしょう。
同意するわけにもいかず、「頑張って」「大丈夫だよ」などの社交辞令的な言葉しかかけることができず面倒なものです。
自虐ネタをわざわざLINEで言うのは、フォローしてくれる言葉が欲しい、勇気づけてくれる言葉が欲しいなどの、独りよがりでかまってちゃんな心理が反映されています。
一部の男性は、そんな心理も見抜いてしまいますので、自虐LINEがきたときほど面倒に思うことはありません。
悲劇のヒロインぶったり、どこかポエムのようなLINEを送ったりなど、相手が反応に困るようなことを送りつけるのはぜひやめておきましょう。無駄に嫌われる可能性を広げてしまいます。