何度もデートしてるのに告白されないのはなぜ?男性心理6つ

もう何度もデートをしているのに、決定的な一言「俺と付き合って」がないとき、女性は不安になってしまいますよね。年齢を重ねると、わざわざ告白せずとも交際している関係になる場合もありますが、やはり告白があって付き合う方が安心感があると思います。

では、男性側が自分の気持ちを告白してこないのは、なぜなのでしょうか?今回はそんな男性心理を特集してみたいと思います。デートを重ねる=嫌いではないんだな、というのは分かっても、はっきりしない男性の意思表示にイラっとしている女性必見です!

 

■自分の気持ちがはっきりしない、付き合いたいという気持ちがあるか迷っている

デートをしたいという気持ちがあるということは、当然嫌いではないという証拠。男性も女性に好意があることは間違いないでしょう。

しかし、その気持ちが本物かどうかが分からず告白を迷っている可能性があります。最近の男性は「とりあえず付き合ってみるか」という軽いノリより、将来的なことを考えたり、責任を取らなければならない可能性を考えたり、慎重派が多いです。

つまり、その覚悟があるかどうかの判断ができずにいる、ということです。「俺は○○が好きだ!」という気持ちがはっきりしていれば、何回もデートせずとも、とっくに告白はしているはず。しかし、何回デートをしても結論が出ず、告白に至っていないケースですね。

 

■フラれたら…と自信がない

最近は強気でゴリゴリな感じの男性が減り、ちょっと自分に自信がない雰囲気の男性が増えているような気がします。仕事も恋愛も積極的に欠け、その大きな理由が自信のなさ、というケース。

デートはすることができても、最終段階の告白ができないのも、「俺なんかでいいのかな」「俺はただ単に遊び友達なのかも…」なんて自信がないから。

もし告白してフラれたら、次のデートは絶対にないと思い込んでいる可能性があります。友達にも戻れない、デートする関係にもなれないなら、いっそこのままの関係を続けた方が無難…という考えがあるのかもしれません。

言いたいのに言い出せない雰囲気があるなら、こちらからアシストする手も有効だと思います。男性から告白しやすいようなシチュエーションを作ってあげる方法です。

ちょっと薄暗い場所で、2人っきり、いつものようなバカ話は控えて真剣モードになる。
そんな一工夫で告白してもらえるチャンスが広がると思いますよ♡

 

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