【モテメイク術】男性はナチュラルリップが好き！？男性ウケ抜群な唇の作り方♡

昨今はリップメイクに注目が集まってますよね。
真っ赤なリップがセクシーで、さまざまなメーカーから販売されています。

しかし、女性ウケのいい唇がそのまま男性にも好まれるかというと答えはノー！
せっかくおめかししてデートに挑んでも、メイクで引かれてしまっては勿体無いですよね。
ましてや婚活パーティーなどの第一印象が重要なシーンでは死活問題！
また、魅力的な唇は恋の進展も導くので外せないメイクポイントです。

今回はリップカラーを中心に、男性からモテる唇の作り方をご紹介します！
ぜひ、週末のデートなどの参考にしてみてください！

◯トレンドを踏まえたメイクはNG！？

ところで、男性が女性のメイクについてどう思っているかご存知ですか？
女性は日頃からファッション雑誌や、ネットではやりのメイクを研究し、トレンドのメイクを敏感に取り入れている方が多いと思います。

多くの女性はそれを見て「最近流行ってるメイクだ！可愛い！」と反応を示してくれますが、男性からしてみると、派手なカラーを使ったトレンドメイクは「不自然」「濃すぎておばさんくさい」というイメージを持たれがち。

例えば、代表的なもので行くとアイプチ。
「ノリがテカテカして汚い」
「無理やり貼ってるのがバレバレで萎える」
など、辛辣な意見の数々…。

最近はリップカラーとして赤が主流ですが、男性の本音はどうなんでしょうか？

男性から見た真っ赤な唇。
意見はなかなか手厳しいものでした…！

・性格がきつく見えて、近寄りがたい
・オシャレ(個性的)すぎる
・遊んでいそう

など、近寄りがたい印象を与えがちのようです。

しかし、そうは言っても男性は唇が魅力的な女性には惹かれるようです。
石原さとみさんなんてとても人気ですよね。

では、皆さんが最も気になる男性ウケのするリップカラーはなんなのか？
男性の本音は下記の通り！

やはり王道！モテ色といえばピンクですね。ここで言うピンクは昨今はやりの青みピンクよりは、血色の良いコーラルピンクのようです。

男性の意見としては、
「誰にでも似合う色だから」
「美人より可愛い系のイメージなので、とっつきやすさを感じる」

モテ色リップで悩んだらピンクリップを忍ばせておくのはいかがでしょうか？

男性の傾向としてはナチュラルに見えるメイクに好感を持ちやすいようです。
特にベージュは社会人としては御用達の色味ではないでしょうか？

「清楚で上品に見える」
「元の肌の色と近いため、不自然に見えない」
そんな印象から好感がある様子。

少しボーイッシュに決めたい時、きちんとした場所では、ベージュ系リップで「大人な女性」としてアピールしてみるのはいかがでしょうか？

それでは、早速モテ色も把握できたことです。
実際にメイクをしていきましょう！

しかし、男性がナチュラルメイクが好きとなると、普段盛っている方は物足りなさもありますよね。
筆者も自分の顔には自信がないので、少しでも盛らせてくれー！と言いたくて仕方がありません。

そこで、ナチュラルに盛れる簡単リップメイクをご紹介いたします！
男性が女性の唇に魅力を感じるポイントは下記の通り！

潤い＝保湿！と考えてリップクリームを塗りたくるとギトギトしてしまいます。
そんな時はまずリップを塗った後に、ほんのりグロスを塗ります。
そうすることで艶をプラスしてなおかつふっくらとした唇に見せてくれます。
ただし、こちらも塗りすぎると油っぽくなるので注意。

例えば極端に唇が薄かったり、たらこ唇の場合、気合を入れてメイクをしたら目立ってしまう…！とほぼリップクリームのみの方もいます。
メイクも顔もバランスなので、他の箇所が気合入っていても、唇だけすっぴんだとやはりバランスは崩れて不自然です。

そこで活躍するのがリップコンシーラーとリップライナー。
たらこ唇が気になるなら、自分が望む唇の形になるように、まずは唇のラインをリップコンシーラーで消します。
それだけだと輪郭がなく、不自然なので、リップライナーで唇の輪郭を理想のラインで書き足します。

こうすることで自分の唇のラインを修正することができます！

意外と盲点なのはアヒル口。
常にアヒル口を意識した顔を作るのは至難の技です。

そこで、ワンポイント！
ハイライトを鼻の下の上唇のちょうど上あたりに入れていただくと、アヒル口に見える効果があります。

こうすることで唇と鼻の距離が縮まって見えるので、アヒル口っぽい可愛い唇に見えるんです！

リップはたくさんの種類が出ていて、さまざま試したくなりますよね。
普段は自分の好きなメイクを楽しみ、それとは別に「ここぞと言うデート！」「この人に会うから少しでも魅力的に見せたい！」
そんな一張羅メイクとしてリップメイクを変えてみるのはいかがでしょうか？

モテメイクと普段のメイクが違っても、ギャップでグッと印象を変えるのもまた意識してもらう良い機会になり得ます。
是非、皆さんも試して見てくださいね！