猛暑が続き、なるべくなら外出を控えたくなる今日この頃。
しかし、夏にはいろいろな楽しいイベントがありますよね♪
花火大会、夏祭り、海水浴。
そんな夏だからこそ楽しめるイベントを彩ってくれるのが『浴衣』です✨
和装を着る機会は減ってきていますが、夏にピッタリな浴衣は素敵に着こなしたいもの。
でも、着なれない浴衣に戸惑う人も多いのではないでしょうか?
ちょっと違和感のある浴衣姿を見ると、男性も残念に思ってしまいがちです。
今回は男性がガッカリしてしまう浴衣のNGポイントについて紹介したいと思います。
素敵な着こなしで、大好きな彼を見返しちゃいましょう!
■浴衣に似合わない濃すぎるメイク
気合が入ってしまう浴衣を着ると、どうしても他のポイントにも力を入れがち。
バッグや下駄などの和装小物、髪型、メイクなども素敵にしたいと思う女性は多いと思います。
でも、気合入り過ぎの濃すぎるメイクにドン引きしてしまう男性は多いようです?
・つけま+マスカラ+アイプチでバサバサのまつ毛
・真っ赤で目立つ口紅
・キラキラのラメを顔じゅうに塗り付けた顔
こうしたメイクに引いてしまう男性は多数!
浴衣に合ったナチュラルでかわいいメイクを望む男性がほとんどです。
・アイメイクはアイライナーを軽く引く程度に
・マスカラはブラウンなど控えめなものを1度塗り
・リップとチークは薄いピンク系で健康的に見える程度に
こうしたあっさりメイクで登場すれば、男性の目も釘付けに?
■今っぽい?ギャル風ミニ浴衣
浴衣にも流行り廃りがあるので、時代に合った流行の浴衣を着たい気持ちは理解できます。
しかし、女性が思う可愛い浴衣と男性が思う素敵な浴衣には違いがあるようです。
男性心理としては、オーソドックスなシンプルな浴衣を着て欲しいという気持ちがあるようで、今風?のギャルっぽい派手な柄の浴衣やミニタイプの浴衣はNGと考える傾向があります。
ちょっと個性的なデザインくらいなら許容範囲内かもしれませんが、ミニ過ぎたり、フリルがたくさん付いていたりする浴衣は避けた方が懸命です。定番の浴衣をきっちり着こなした方がバッチリ決まります!