男性が忘れられないドキドキした告白シチュエーション♡4選

男性が忘れられないドキドキした告白シチュエーション♡4選

異性から告白されたときのドキドキは、いくつになっても忘れられない思い出。
そのシチュエーションが素敵なほど、記憶に残ります。
もしあなたが今、告白したい男性がいるなら、ドキッとさせる告白をしたいと思いませんか?

そこで今回は、男性が過去に告白されて、未だに忘れられないシチュエーションを特集したいと思います♡
胸の奥に大事にしまっている告白の思い出は、誰にでも1つはあるものです。
身近な男友達や職場の後輩など、20~30代の男性にアンケートした結果を踏まえて、ご紹介します!

■遊んだ帰り道、「私、好きじゃない人と2人っきりで会ったりしないよ」

■遊んだ帰り道、「私、好きじゃない人と2人っきりで会ったりしないよ」

ちょっと回りくどいかな?と感じるセリフですが、言われた方が「ん?それって告白??」
ドキドキしてしまう言葉の1つです♡

「好きじゃない人とは2人っきりで会わない」=「あなたは好きな人だから2人っきりで会っている」
という意味の告白。

私が高校時代から仲良くしている同級生の男子が実際に体験した告白シチュエーションです。
友達よりも恋人寄りの関係の段階で、彼女の方から言われたセリフだそうで、
これをきっかけに、自分から正式な告白をして、付き合うことになったそうです☆
なかなか告白できない自分に対し、勇気を出してくれた彼女のセリフに感動し、
「俺だってお前とだけだよ、こんな風に遊ぶの…付き合ってくれない?」と告白したそうです♡

高校生と言えば制服デート。
そして放課後に寄り道をしながら、デートっぽいことをする年頃ですよね。
はっきり付き合っているわけじゃないけど、何とかしてカレカノの関係にしたいとき、
こんなセリフは有効なのかもしれません?

■周囲に「仲良いよね」と噂され、「噂じゃなくて本物にしちゃおっか♪」

■周囲に「仲良いよね」と噂され、「噂じゃなくて本物にしちゃおっか♪」

10~20代の頃って、恋愛に関する噂話が好きな年頃だと思います。
「○○ちゃんと□□くんって、両想いらしいよ」と根も葉もない噂話が広まったり。
「ねぇ、2人っていつも一緒にいるけど、もしかして付き合ってるの?」と直接聞かれたり。
いろいろなパターンで周囲から攻められることがあります。

ちょっと嫌だな、と感じる人も多いでしょうが、これをチャンスととらえると◎
噂話を本当の話にしてしまえばOKという考え方をすれば、恋人関係に持ち込むことも可能です☆

5年前まで働いていた会社の後輩男子の体験談を1つ。
大学時代に仲良しの女友達がいて、あまり女性としては意識していなかったものの、
彼女の方は自分のことを好きだったと気付いていたそうです。
そんなある日、同じ学部の友人から「2人は付き合ってるの?」と聞かれ、戸惑っていた彼。
その後、彼女の方から「噂になってるみたいだけど、本当の話にする?」と告白されたそうです♡
あまり意識していなかったのに、急に女として見てしまう自分がいて思わずOKし、
学生時代は楽しく過ごしたそう♪

若い頃は、他人から何か言われることで強く意識し始めることって意外と多い気がします。
恋愛対象に見ていなかった相手も、ちょっとしたきっかけで意識するように…。
大人になってからも、ちょっとした恋愛の噂話を機に関係が発展することは多いと思います⤴

■失恋して慰められていたとき、「今言うのはズルいけど…好きって言っちゃダメ?」

■失恋して慰められていたとき、「今言うのはズルいけど…好きって言っちゃダメ?」

男女の友情は人生における永遠のテーマと言えるほど、いろいろな意見があると思います。
男女の友情はアリという人もいれば、ナシという人も。
私はその間で、人間のタイプによってはあり得る、と思っています。

男女の友情が成立していると思っている間は、恋愛話も男女間で普通にしますよね。
好きな人に対する悩みや愚痴を聞いてもらったり。
告白について相談したり。
失恋したときに慰めてもらったり…。
異性だからこそ話せる恋愛話は意外と多いです。

地元の男友達が昔体験した話ですが、彼にも仲良しの女友達がいました。
その子はずっとその彼のことが好きだったので、私は報われない恋愛をしているなぁと見ていたんです。
そんなある日。
彼が当時付き合っていた彼女に好きな人ができて、彼は失恋してしまったんです…。

その愚痴を女友達にしていたところ、彼女から突然の告白。
「今は辛いと思うから考えられないかもしれないけど…私はずっと好きだったしこれからも好きでいていいかな?」
ちょっとズルいタイミングのような気もしますが、絶妙なタイミングとも言えると思います。
彼も気持ちが揺らいで、結局その勢いで付き合う流れに。
最終的に結婚までしたという話を聞き、かなり驚きました!

距離が近い男女にありえる、告白シチュエーションあるあると言えそうですね?

■長いおしゃべりの途中、ふとした沈黙に「…好きなの」

■長いおしゃべりの途中、ふとした沈黙に「…好きなの」

告白されると分かっているときは、ドキドキしても構えるところがありますよね。
「くるぞ!」という雰囲気を相手が持っていると、そろそろ言われるかな?と考えてしまいます。
でも、突然の告白はかなり驚きますし、想定外の出来事に心臓が跳ね上がる感じもします。
その効果を得やすいのが、“長いおしゃべりの途中にする、突然の「好き」という告白”です♡

私は以前(20代半ば)、入社2年目くらいの頃に、憧れの先輩社員にこんな告白をしたことがありました。
仲良くしてくれていたので、たぶん好意を持ってくれていたと思います。
でも、男女の仲というより、同志という雰囲気だったので、何とかして発展させたかったんです!

そこである日、残業終わりに飲みに誘い、そこで仕事の愚痴を永遠としていました?
そのうち世間話や趣味の話など、あまり大事なテーマではない雑談をするようになったところで、
「そういえば○○先輩、私、ずっと好きだったんですけど気付いてましたか?」と告白。
彼は目を大きく見開いて驚き、ビールを吹いていましたが、
その後で「ちょっとだけ考えさせて」と真面目に返答してくれました。

結果としては社内恋愛禁止ということもあり、付き合うことにはなりませんでした。
でも、「あの告白は一生忘れられないと思う」と言ってくれて嬉しかったです。
嫌な気持ちではなく、脳裏に焼き付くようなタイミングと告白だったよう。
今でも家族ぐるみの付き合いがあり、あの頃を懐かしんでいます♪