ご飯の食べ方とHの相性9パターン

みなさんは、付き合っている彼や気になる相手が、自分と相性が合うかどうかを、何を基準に判断しますか?
顔や話し方、考え方や趣味など人によって様々ですが、これから先の長いおつきあいを考えたとき、身体の相性も気になるポイントの一つです。
とはいえ、さすがに最初の段階では、この相性を見分けるのは難しいです。

でもその相性を見分けるヒントとして、実は「食事の仕方」から、Hのときの、相手の性的なスタイルがわかります。
食欲と性欲は脳の近い箇所から発生する欲求だと言われています。
食べ物の好みや食事のマナー、自分やお店の人への接し方が、Hの対応にそのまま反映するのです。

よく昔の漫画で「あのコかわいいから、お姉さんが食べちゃおうかな♡」とか「おいしそうな太モモちゃん」という表現がありましたが、自然と食とHが結びついているのがわかっているのかもしれません。
ぜひ気になる人と食事をする時は、食事の所作をチェックしてみてくださいね。

①好き嫌いなく、何でも美味しく食べてくれる

注文した料理を、素直に「美味しい、美味しい」と言って何でもモリモリ食べてくれる人は、Hの時もパワフルで、相手のリクエストにも素直に応じてくれ、お互い満ち足りたHをすることができるでしょう。
楽しく美味しく食事する空間を共有できることが、そのままHに反映されます。

②食べることに興味がない

「どこで食事をしようか?」「今日はお寿司がいい」とかの問いかけにも生返事で、スマホばかりいじっている、一人食事はコンビニ弁当やカップラーメンばかりという人をお見かけします。

食べること自体に興味を感じない方は、Hへの関心も薄く、それほど必要性を感じないようです。
草食系という言葉がありますが、H自体に関心がなく、相手が求めてくれば応じるくらいで、自分から求めるという事があまりありません。
ですが、それはHに興味が薄いだけで、相手への関心が低いというわけではありません。

もともとHが苦手同士ならうまくいきますが、そうでない場合は相手はやや不満が残るでしょう。

③好きなものから食べる

食事の時、真っ先に自分の好物から食べる人は、ベッドの上でも前戯には目をくれず、自分の好きな行為に集中します。
徐々に気分を高めていくというより、いきなり目標に向かう感じ。
なので、相手からしてみたら「結局それが目的だったの?」と、がっかりしてしまうかも?

「ちゃんとしてくれないと次からHしない」みたいにおあずけ感を出すと、相手もリクエストに応じてくれます。

④食べるのが早い

一緒に食べていたのに、いつの間にか食べ終わってコーヒーを飲んでいる・・・いわゆる「早食い」の人は、Hもサッサッと早く済ませるところがあります。
前戯からの一連の流れがせわしなく、行為が終わった後、すぐシャワーを浴びに行ったり飲み物を飲みに行ったりするタイプ。
一回一回のHの時間は短い分、回数が多いです。

⑤食べるのが遅い人

口をいつまでもモゴモゴさせていて、自分は食べ終わっているのに、相手はまだ半分しか食べていない。
あまり見かけないタイプですが、このような方は、Hにかける時間も長いです。
同じ行為をいつまでもやっているので、最後までには既に身体が冷めきってしまうという事にもなりかねません。

昔は食事の作法として「三角食べ」と言う作法がありました。
汁→飯→菜を順序よく均等に食べる作法なのですが、これに限らず、食事の仕方に一定のパターンがある人は、Hの仕方にもパターンがあります。
キスから必ずこの行為に入って、最後はこう、みたいに画一的で几帳面なHを好みます。
あまり冒険的なHは好まず、知識もあまり豊富ではありません。
行為自体も不得手な方が多いようです。

こういう方が相手だった場合は、一緒にHの方法を学ぶスタンスで、Hの最中も会話のコニュニケーションをとるようにしましょう。

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