彼氏が風邪でダウン!女性らしく看病するためのポイント5選

彼氏が風邪でダウン!女性らしく看病するためのポイント5選

ある程度長く付き合っていれば、彼氏が風邪でダウン…なんて状況になることはよくあるものですよね。そんなときは、やっぱり彼女として献身的に彼氏を看病してあげたいところです。女性らしさをアピールし、彼をもっとメロメロにさせるチャンスでもあります。

でも、なかなか看病なんてマメにやるものではありませんし、「どうやればいいの?」と戸惑ってしまう女性も多いはずです。看病の仕方を間違って、彼氏を逆にドン引きさせてしまったのでは、もはや元も子もないでしょう。

そこで今回は、女性らしく彼氏を看病するためのポイントについてまとめてみました。彼氏が風邪でダウンした際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

・手ぶらはNG!風邪に効果的なものを差し入れよう

せっかく看病に行くのですから、基本的に手ぶらで行くようなことはないようにしましょう。薬局などに寄って、風邪に効果的なものをある程度揃えていくと良いでしょう。

ただ、彼氏がどんな症状で苦しんでいるかにもよります。一番は「何か欲しいものある?」と直接LINEなどで聞いておくことが望ましいでしょう。事前に聞いておけば、今の彼にとって大事なものを揃えていけるはずです。

ただ、彼氏が寝ていたり、急遽看病しに行くことになったりなど、事前に確認が取れないこともあるでしょう。もし通常の風邪で発熱に苦しんでいるなら、スポーツ飲料や冷却シートなどを差し入れるのが一番無難になります。その他おかゆなどの消化に良いものを作るための材料なども良いでしょう。

もし、好きな人や彼氏が風邪をひいて寝込んでしまったとしたら、「どう看病すれば喜ぶかな?」
という発想をしてみてください。
看病の仕方1つで、ラブラブ度がアップする可能性があるんです?
実際に看病をされた経験のある男性意見を踏まえつつ、
男子が女性(彼女)にされたい看病に関するポイントをまとめてみたいと思います?

★引用元:風邪ひきの彼氏はこう看病するとラブ度アップ?

 

・世話を焼きすぎないよう注意

・世話を焼きすぎないよう注意

まず看病する際のポイントとして、覚えておかなければいけないのは、世話を焼きすぎて重くならないようにすることです。

彼氏のため、彼氏のため、と何でも献身的に尽くそうとするのは素敵なことですが、彼氏自身は風邪に苦しんでいて、症状的に「ただ寝ていたい」という場合もあります。そんなときに無理に起こして何かを食べさせたり、必要以上に話しかけたりするのは、彼にとって逆に負担になってしまうこともあります。

また、上では差し入れが必要とはお伝えしましたが、あまりに何でも買い込んでいくのもおすすめはしません。特に、もともと家にあるものを持ってこられても困るだけなので、最低限のものに抑えておけば問題はないでしょう。

 

・風邪が移らないようにマスクをしよう

看病をする際は、なるべく風邪が移らないようにマスクをすることが大切です。「なんだか避けているみたいで彼氏に悪い」と思う人もいるかもしれませんが、むしろ逆に彼氏の方が「移しそうで悪い」と思っていることの方が多いため、マスクはしっかりと着用しましょう。

風邪が移ってしまっては、逆に彼氏に今度は迷惑をかけることにもなります。わざわざ病人がいるところに行くのですから、彼氏に心配をかけないためにも、自分用のマスクはしっかりと持参するようにしましょう。

・彼氏の要望を聞く

通常の風邪であれば、薬を飲み、温かくした状態で寝ていれば熱も引くものです。そのため、必要以上に気を回したりはせず、基本的には彼氏の要望を聞くかたちで看病できると良いでしょう。

もし必要なものがあれば買い出しに行ったり、薬を飲んだり冷却シートを替えるのがつらいなら、そのサポートをしてあげるくらいで十分でしょう。あとは彼が体を冷やさないようにするために気を遣う程度で大丈夫です。

また、もし彼が起きていれば、まめに「今はどう?」など、状態を聞いてあげられると良いでしょう。なかなか「辛い」と正直に言わない男性も多いので、こちらから気を遣い、彼が望んでいることを引き出してあげることが大事になってきます。

 

・家事をしてあげよう

・家事をしてあげよう

その他、看病する際に出来ることと言えば、洗濯や片付けなどの家事をしてあげることです。起き上がって動くのが辛いと、家事も放置されている状態でしょう。そのあたりのサポートができれば、彼にとっては非常に大助かりです。

ただ念のため、家事に手をつける際は、一言彼に「やっておくね」と断りを入れておくと良いでしょう。勝手にいろいろと気を回しすぎて、逆に彼氏から面倒に思われてしまうこともあります。

彼氏に「洗濯しとこうか?」と聞いてみて、彼的にやってもらいたそうであればサポートするくらいで大丈夫でしょう。ちなみに食器洗いなどはやっておいてもらえると喜ぶ男性は多いです。風邪でつらいと、そのあたりの家事は放置しがちになってしまいますからね。

 

まとめ

風邪の彼氏を看病する際のポイントをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

重要なのは、重い看病になって、彼氏をやりづらく感じさせないことです。基本的には彼氏が望んでいることを聞き、サポートしてあげるかたちを取れば問題ないでしょう。彼的には看病に来てくれて、そばにいてくれるだけでも嬉しく感じるものです。風邪を引いてダウンすると精神的にも参ってしまう人も多いので、そばで見守っているだけでも彼にとっては良い効果になることは多いでしょう。

ただ、それでも何かしてあげたいと思うのは、やはり彼女としては当然ですよね。その際はぜひ以上のポイントを参考にしながら、献身的に彼をサポートしてあげてくださいね。「看病力」をアピールできれば、彼氏はもう一度惚れ直すこと間違いなしです。