大人になるにつれ、告白より肉体関係が先…という恋愛の仕方も一般的になっていくもの。
でも、すんなり体を許してしまうと、それだけで終わったり、交際に発展しなかったりすることも…。
「この人ならいいかな♡」と思える男性でも、自宅へ招待するのは早い！というタイミングもあると思います。
どうしたら嫌われることなく、スマートに断ることができるのでしょうか？
今回は、恋人未満の男性からの誘いを上手に断る一言をまとめてみます。
自宅に呼んでもOKな時期になるまでは、スマートにお断りしてみてくださいね☆
■「今度、料理作ったときに来て♪」と先延ばしに
きっぱり「今日はムリ！」と断るのは、相手を傷つける可能性が高いのでNG?
お泊りを許す関係になるまでは、“先延ばしにする”という方法が有効だと思います。
今はだめだけど、いつか必ず家にあげるからね！という意図が伝わる断り方をすると◎
【ちゃんと料理を作って招きたいから、また今度来てね♪】
こんなフレーズを使うと、男性も嫌な気持ちにはなりませんよね。
むしろ自分のために手料理を作る気があるのか、と嬉しい気持ちになるはずです。
実際、何の準備もしないまま好きな人を家に入れるのは抵抗がある人も多いと思います。
掃除をして、よい香りに包まれた部屋にして、料理の準備もして…。
となると、かなり時間を要します。
また今度ね☆という言葉に対する男性の反応を見て、嫌な顔をしていなければ、
なるべく早いタイミングでお家に招待するとよいでしょう。
あまり時間を置いてしまうと、男性の気持ちが冷めてしまう可能性があります！
■「ちゃんと彼氏になったらね～」と明るく断る
少しフランクな断り方もアリだと思います◎
深刻な顔で「私の家はちょっと…」と否定してしまうと、男性の気持ちも冷めてしまうでしょう。
できれば明るい感じで、冗談っぽい断り方をするのもアリですよ◎
【う～ん…ちゃんと彼氏になったら考える～♪】
このセリフのポイントは、明るめの声+笑顔でかわす、ということ?
軽い女だと思われるのも嫌ですが、ガードが固すぎる女だと思われるのも微妙ですよね?
バランスよく断るセリフとしては、ちょうどいいと思います☆
彼氏になって欲しいという意味も込められているので、相手の出方で本気度が分かります。
もし、相手も彼女にしたいと思っていれば、そのまま告白という流れもあるかもしれません♡
気を付けたいのは、エッチしたいがために無理やり「じゃあ付き合おう！」という男子⚡
その場のノリだけで告白するようなタイプは信用できません！
彼が本当に付き合う気があるのか、ちゃんと確かめたうえでお泊りを許可しましょう。
■「明日、仕事で朝早いんだ…ごめんね？」と仕事を理由に
この断りフレーズは定番と言えるでしょう。
仕事を言い訳に使う方法です。
【明日、会議があるから朝早いんだ?…ごめんね？】
次の日の朝は早く出かけるというセリフは、イコール夜更かしできない、ということ。
お泊りの流れになると仕事に影響するから、今日はごめんなさい…という意味が伝わるセリフです。
このセリフはいろいろ応用できるので、おすすめです☆
「家に帰ったら仕事が残っている」というセリフでも◎
仕事が忙しい時期だから、デートはOKだけど丸一日は×という言い訳になります。
きちんと仕事をする女だということもアピールできるので、
“真面目女子”、“しっかりした子”という印象も与えることができます。
特にお酒が入っているときなら、効果的です☆
彼と飲みに行った帰りの流れで「家に行ってみたいな」と言われたら、
「明日の朝早いから、お酒抜かなきゃ?」と断ることができます。
■「まだ早いでしょ（笑）」と冗談っぽく
このセリフは、男性のタイプによって使えるかどうかが分かれるものです。
とても真面目なタイプの男性には使わない方が賢明かもしれません。
明るくて冗談が通じる、ノリのいい人だったら使えるセリフです。
【え？それはまだ早いでしょ笑】
今はお泊りする関係になるのは早いけど、そのうちOKになる、という意図が込められたセリフです。
年下男子や冗談をよく言う男性なら、この軽めのお断りフレーズでも問題ないと思います。
こういった冗談っぽいセリフで断ったとき、男性の反応をきちんとチェックしてみてください。
苦笑、真顔、引きつった表情だったらフォローを入れるようにしましょう。
「ちゃんと付き合う関係にならないと、家には上げたくないんだ」と説明を付け足すと◎
相手も笑って「だよな～もうちょい待つわ！」と答えてくれるようなら、フォローなしでも◎
「告白待ってま～す」など、彼の本気度を確かめてみるのもアリでしょう。
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