幼い頃や学生時代、“恋のおまじない”を試したことがある女性は多いのではないでしょうか。
占いの本を買ったり、周囲の学校で噂になっているおまじないをやってみたり。
片思いでも楽しめることがたくさんありました♪
でも、実は大人になってからも実践してみたくなる、簡単な恋のおまじないがあるんです☆
大好きな彼と両想いになれる、片思い中の女性向けのおまじないです✨
絶対的な効果は保証できませんが、試す価値はあると思います!
なによりも、一生懸命彼を想う気持ちが伝わる気がします♡
どんなおまじないがあるのか、ここで5つ紹介してみたいと思います☆
■1:片思いの相手が触れたものを肌身離さず持っている
まず紹介したい恋のおまじないは、好きな彼が触れたものを持ち歩く、というもの。
やり方はとっても簡単なのですが、彼の物を手に入れる際に苦労するケースがあるかもしれません。
普段から交流がある相手ならOKだと思いますが、密かに思っている相手だと、
彼が触れたものを自分のものにすることが難しいかもしれませんね?
可能だという方は、こういったものを手に入れて、肌身離さず持ち歩いてみてください☆
・彼が触れる時間が長いもの…ハンカチ、ペン、名刺など
・彼が捨てようとしているもの
・おねだりすれば頂戴できそうなもの
もし、両想いになれたときは、それをお守りとして持ち歩くと◎
いつまでも仲良しカップルになれる、という話もあります♡
■2:「○○と両想いになれました」と願かけを過去形で書く
恋だけに限らず、願っていることを“過去形”で話したり書いたりすると、
願いが叶うという話を聞いたことはありませんか?
・「○○さんと両想いになれました」、「○○くんに告白されました」
・「○○さんとデートに行きました」、「○○くんと付き合うことになりました」
など、自分が描いている彼との未来予想図を過去形で紙などに書くと、
それが現実になる、というおまじないです☆
願望を現実にするため、未来の幸福を引き寄せる術ともいえます✨
仕事で成功した人でも、「○○の契約が取れた」、「株式が上場した」などと、
実現したいビジネスの成功例を過去形でメモをした手帳を持ち歩き、現実になったという話があります。
一説には、細かい内容を描写するほど実現度が高まるとか⤴
具体的に叶えたいことを過去形にすることで、自分の気持ちも高まります!
■3:片思いの相手の名前を消しゴムに書いて使い切る
私が10代の頃に流行したおまじないも、ご紹介しておきます☆
かなり昔からある有名な恋のおまじないで、使うアイテムは“消しゴム”だけです。
お金をかけず、根性だけが必要になる方法を紹介しましょう。
まずはどんなタイプのものでもOKなので、使いやすい(なくなりやすそうな)消しゴムを購入します。
その消しゴムに片思い中の彼の名前をペンで記入します。
ペンの色は赤がいいとか黒がいいとか、いろいろな説がありますが、ポイントはほかにあります?
大事なポイントは、彼の名前を書いた消しゴムを完全に使い切る、ということです!
過去に試したことがあるのですが、そのときは自分が好きな消しゴム(MONO)にしました。
友人の中には、彼が愛用している消しゴムと同じものでチャレンジした、というケースも。
大人になるとペンが主流になり、使うのは修正ペンなどですよね?
でも、自分用のメモなどに鉛筆やシャープペンを使い、消しゴムを消費していきます。
後半は小さくなって使いにくくなりますが、やり遂げるとかなりの達成感を得られます✨
私の場合、消しゴムを使い切ったところで告白をしてOKをもらった経験が1度だけあります♡
鉛筆にも小さく彼の名前を彫っておいて、セットで願掛けしてました☆
高校生の頃でしたが、彼は物(文房具)を大切にする私の姿に好印象を持ったらしいです…。
おまじないの成果かどうかは分かりませんが、何が功を奏すかは分かりません!
努力次第で消しゴムは確実に減っていくので、試す価値はアリですよ◎
■4:好きな彼の名前を書いた紙を財布にこっそり入れる
消しゴムに続き、小さな紙きれを使った恋のおまじないもご紹介します。
お財布に入るくらいのサイズの紙を用意し、そこに好きな人の名前を書き、お財布にしまいます。
お財布は毎日持ち歩くものなので、お会計のたびに、その紙を目にして彼を思い出すことに…。
結果として、彼を想う気持ちは強くなり、それが通じるというおまじないです☆
・紙はピンクや赤系の折り紙を使って恋愛運を意識する
・文字は赤ペンで、丁寧に書く
・文字を書く際は相手のことをイメージしたり、両想いになることを強く願う
などなど、おまじないのときに“こだわり”を持つことも大切です☆
自分だけの特別なおまじないにして、両想いになる確率を上げてみると◎
MYルールでOKなので、ぜひ試してみてくださいね☆