自分の「恋愛の癖」を知って、幸せ体質になろう!

恋愛に癖なんてあるの?と思いますよね。
実はあるんです。
この癖が良いものであれば「良い恋愛」を引き寄せますが、悪い癖の場合いつも同じ失敗をしてしまう可能性が高くなります。
恋愛が長続きしない、フラれ体質、思い当たる人は恋愛の良い癖を身につけて悪い癖を上書きしてしまいましょう。

 

かわいい「ワガママ」の度を越している

彼女のかわいいワガママには答えたい、そんな優しい彼は多いですね。
いつも優しくワガママに答えてくれるからといって、調子に乗っているとワガママの度を越していることがあります。

 

■食べ物

さて、今日は何を食べようかなというところで小さく悩むことも多いでしょう。
大好きな彼とご飯を食べる時、おしゃれなものを選んだり、いつもより沢山食べないようにしようと思ったり、かわいい彼女でいられるように考える人も多いでしょう。
男子としては、いつもパスタ、いつも食べ物を残す彼女でいると小さく不満が溜まっていきます。

最初はかわいいと思っていた「パスタ大好き!」「もうお腹いっぱーい」もだんだんイライラの原因になってきます。
3回に1回は彼の好みに合わせ、モリモリ食べる姿を見せましょう。
男子は残す女子よりモリモリ食べる女子の方が好きだったりしますよ。

 

■やきもち

彼の好きな女優さんや、街で見かけたかわいい女子にやきもちを妬くくらいならかわいいのですが、スマホチェック、SNSチェック、LINE返信の早さなど「やきもち」も度を越えてくると強烈な束縛になります。
「やきもちかわいい」と思っていた彼も「もういい加減勘弁してくれよ!」という状態になりますよ。
束縛は別れる原因のトップなのですから。

スマホやSNSのチェックをする人は多いと思いますが、自分で不安になって嫉妬の原因を作っているということを覚えておいた方がよいですね。
スマホやSNSのチェック、本当に必要かもう一度考えてみましょう。

 

愛されることが当たり前だと勘違いしている

彼に愛されていること、とても幸せですよね。
最初は「こんなに優しくしてもらって!」と感動していたのに、段々とその優しさに慣れてきてしまうパターンです。
優しさに慣れるだけではなく、「もっともっと」と彼に対し、今の優しさ以上が当たり前の要求になってきてしまうのです。

想像してみてください。
やってもらって当たり前だと思っている女子の顔は愛され女子の顔になっていると思いますか?

「好きなら普通やるでしょ」この気持ち、心に浮かんだことがある人も多いでしょう。
好きだからこそ自分の期待に応えて欲しいと思うのは自然のことですが、与えてもらうことにばかりこだわって、自分が与えることをおろそかにしていることに気づいていないのです。
本当に好きな人には、「愛してくれる」ことを求めるのではなく、自分が「愛する」ことをしなければ愛され女子にはなれません。

優しい彼に出会えたこと、改めて感謝しましょう!
そして、感謝の気持ちを忘れずに彼に優しくされた倍、彼に優しくできるような彼女でいれば、放したくない彼女になることができます。
「愛されることには心から感謝」これが大事です!

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