やってはいけない!ダイエットのNG風水5つ

薄着になる季節が近づいて来ると、気になるのが自分の身体…。いつの間にか余計な脂肪がついていたり、身体のラインが変わっていたり…。食事制限や運動で健康的にやせようとしても、今ひとつ成果が出ない場合、ダイエットにマイナスの行動をしているかもしれません。さっそく見ていきましょう。

 

食事に気をつかわない

ダイエットの基本のひとつは食事です。でも、食事の量を減らしたり、健康食品で痩身効果を狙えばいいと想っていませんか?

風水的には陰陽五行のバランスが整ったものを食べることが、健康になれるとともに、美容にもよしとされています。たとえば、山や海などでとれた食材を食べることで、風水的なパワーが吸収でき、陰陽五行のバランスが整えられます。陰陽五行のバランスが整ったものを食べることで、太りやすい気の流れをリセットし、太りにくい体質へ変わっていくというメリットもあります。健康的で美しいプロポーションを手に入れることができるでしょう。しかも、体質が健康的に改善され、不調の解消につながります。

山のものであれば穀類や野菜、海のものであれば海藻や魚類がおすすめです。また、旬の野菜や根菜からは強いパワーが得られます。主食は玄米や玄米パン、玄米に小豆や雑穀を入れたりするとよいでしょう。

食事のときは、食材のバランスはもちろん、ゆっくりと噛んで食べましょう。食べる前には、目を閉じ、手を合わせプラスの現象を呼び込む言葉「かむろぎ」と唱える習慣をつけましょう。さらによい気を取り込むことができます。

インスタント食品など、おなかにたまればいい食事は言語道断。それでは、全体的に運気が落ちていきます。避けたほうがよいでしょう。

また、とくに朝ごはんはしっかり食べ、食事から気のバランスを整えてください。

 

シャワーだけで済ませない

忙しいときなど、ついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、それだけでは冷えなどで血の巡りが滞り、老廃物がたまりやすい身体になってしまいます。また、身体が冷えると、厄もたまっていきます。やはり、じっくりとお風呂に入ることがおすすめです。

湯船に新しいお湯をはり、粗塩を50~100g程度お湯に溶かしましょう。粗塩もお湯も、気持ちをリフレッシュしてくれるだけではなく、魂にたまったマイナスのパワーや殺気を浄化してくれます。全身浴をして、できれば頭まで湯船につかってください。また、粗塩で身体全体をやさしくマッサージし、最後に水のシャワーを浴びれば、心身ともにバランスが整うでしょう。

また、1合~2合程度、日本酒を入れると、さらに効果的です。粗塩風呂に入ると、お湯にとろみができる場合があります。でもそれは邪気を多く溜め込んでいた場合に出てくる現象です。出てきたらもうすっきりです。

ベルガモットやレモンのアロマ、入浴剤をバスタブに入れて入浴するのも、爽快感が出るのでおすすめです。

 

掃除をしない

風水では気の流れをよくし、よい気を取り入れることが重要です。そのためには、自宅をきれいに保つことが大切です。自宅の気の巡りがよくなることで、あなたの身体にもいい影響が及び、健康運はもちろん、美容運も向上していきます。

とくに、お風呂やキッチンの排水溝に詰まったゴミや汚れは、陰の気が発生しやすいものです。洗剤をまいて、しばらくおいてから流すなど、簡単な掃除でよいので、できるだけきれいにすることを心がけてください。

また、お風呂の床や壁はカビが発生しやすいので、換気に気をつけ湿気をためこまないようにしましょう。シャンプー容器をお風呂の床に直接置くのも、カビが生えやすくなってしまうので、ラックなどに入れて容器が乾燥しやすい状態をつくるようにしてください。

掃除をすることは、身体を動かすことでもあるので、ダイエットとしての運動にもなります。掃除をしないでいることで、美容運がダウンし、あなたの魅力を損なってしまうので、掃除をしたほうがダイエットにはいいでしょう。

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