男性が恋人に求める条件はいろいろあると思います。
顔が可愛い、スタイルが良いなど、外見的な要素も大事でしょう。
でも、最終的に愛される彼女は、やはり“癒されてほっとできること”だと思うんです。
周囲の男性陣に聞いても、一緒に居て落ち着く相手が最高、という意見が多く、
男性を癒せるような存在になれれば、片思いの相手も落とすことができるはず！です。
そこで今回は、男性がずっと側に居たいと思える癒し系女子の特徴について紹介します。
付き合ってから長続きさせるためにも、「今さら癒し系なんて…」などと思わず、
今もなお求められる癒し系女子を目指してみてください✨
特徴１：会話がなくなり沈黙になっても「何か話してよ」というプレッシャーを与えない
会話が途絶えてしまうと気まずくなる相手っていますよね。
特に気になる異性と一緒に居る場合、何とか会話を続かせたいと思ってしまいがち。
でも、それが無言のプレッシャーになって、男性を悩ませることがあるようです…。
男性の多くは、ギャーギャー騒ぐような女性より、落ち着いた雰囲気の女性の方が好き
という傾向があります。
たとえ沈黙が続いたとしても、その空間に居心地の良さを感じるような相手を望みます。
そのため、無理に会話を提供したり、相手を質問攻めにしたり、
男性に会話のネタを求めるような態度や言葉を言うのはNGです?
つまらなそうな態度は男性のプライドを傷つけますし、何より不快に思います。
もし会話が途絶えてしまったら、その沈黙を楽しむくらいの態度で過ごしてみましょう。
無理やりではなく、自分が話したいことを積極的に聞いてもらうという方法もアリだと思います◎
すると、男性も気楽に過ごしてくれるようになると思いますよ♪
特徴２：話の腰を折らない、聞き上手
癒し系の女性に共通するのが、聞き上手であるということ。
「自分が、自分が…！」というかまってちゃんとは違い、落ち着いて相手の話に耳を傾けます。
特に男性が話をしている途中に話を遮るようなNG行動は絶対にしません！
男性は、そういう場の空気を読める落ち着いた雰囲気に癒されるんです♨
あなたがもしおしゃべり好きだとしたら、それを1つの魅力として生かし、
おしゃべりも好きだけど話を聞くのも上手だよ☆というアピールをしておくと◎
明るいうえに話をじっくり聞ける落ち着いた女性という印象を与えることができます。
落ち着いて話を聞いてくれる女性を見ると、男性はつい本音をポロリしてしまう傾向があります。
ほかの人には言えないことも、なぜか彼女の前だと話してしまう…
そんな存在になることができれば、彼女の座も近いでしょう✨
特徴３：いつでも笑顔で明るい雰囲気
女性のヒステリックさが苦手…という男性はとても多いです。
情緒不安定なの！？というくらいテンションに差が出る女性をどう扱っていいか分からない、
という意見がけっこうあります。
・笑っていたのに急に怒り出してうろたえた…
・泣いていて困っていたら急に切り替えて笑顔を向けられてビビった…
・無表情でデートされて困った…
などなど、女性は体調の変化や心の中の浮き沈みが起きやすい傾向があり、
それが男性を困らせてしまうことも多いですよね?
だから、基本的にいつも笑顔で明るい雰囲気を持っている女性は、魅力的に見えるようです。
不自然な笑顔をしているのはNGですが、笑顔が似合う爽やかな雰囲気の女性に癒されるという
男性は、私の周りにもかなりいます。
喜怒哀楽が激しい女性は取扱注意だと感じてしまいますが、
嬉しい、楽しいというプラス要素の表現がはっきりしている女性は、魅力的に感じるようです♡
また、ポジティブシンキングをする女性も明るい印象に見えるので、好きだという男性は多数！
何かに悩むことは大切ですが、ある程度悩みつくしたら、うじうじ考えてても結果は変わりません。
「考えてても変わらないよね、行動にうつすか、諦めるか、はっきりさせるのもアリじゃないかな♪」
なんて明るいアドバイスをくれる女性も、癒し系でモテる女性の特徴といえそうです。
特徴４：気遣い上手でさりげないフォローをする
男性を持ち上げるのが上手な女性も、男性にとって癒しの対象です。
周囲に気を遣うことができ、自分のことを上手くフォローしてくれる女性は、
癒されるうえに彼女にしたいと思う男性はかなり多いと思います。
癒し系と聞くと、ほんわかしたイメージを持つ人も多いかもしれません。
ちょっと天然な方がいいのかな？なんて考える女性もいるでしょう。
しかし、男性が本当に望んでいる癒し系女子は、いわゆるデキた女ということ。
男を立てるのが上手。
男の失敗をフォローするのが上手。
下がったテンションを上げるのが上手。
常に優しいオーラで包み、明るい雰囲気を作るのが上手…。
そんな完璧な女性は、個人的には稀な存在だと思います。
でも、どれか1つでも多く備えることができれば、男性ウケする癒し系女子に近づけるのも事実。
自分らしさを曲げる必要はないと思います。
でも、癒し要素を取り入れてアピールすれば、好印象を与えられるはずですよ！
close