どんなにラブラブなカップルにも、“結婚”という一大イベントを前にすると
ギクシャクしてしまうことがあります。
マリッジブルーの場合もあるでしょうし、それ以外が原因で上手くいっていないと感じる場合も…。
そこで今回は、実際にあった“婚約解消の危機に直面した体験談”を紹介したいと思います。
実際にあった事例を知っておけば、あらかじめ回避することができるでしょう。
結婚前のカップルに訪れる可能性がある危機には、どんなものがあるか、参考にしてみてください?
■１：彼が結婚の意志を固めていなかった…
女性は腹が座っているため、いざとなったときに強さを発揮できます。
しかし、男性は日頃強がっているタイプでも、いざというときに逃げ腰になることが…。
私の友人A子が婚約破棄になりかけた体験も、男性側に問題がありました。
婚約者である彼氏の意志が固まっていなかった、というもの。
結婚に対して積極的ではなかったようですが、最終的にはプロポーズしてくれたA子の彼。
指輪も準備してくれ、式の準備もしていたようですが、
どんどん彼の様子が変わり、何となく暗い雰囲気があり、「おかしいかも…」と気付いたそうです。
ちゃんと腹を割って話そうと話し合いをしたところ、いろいろ決まっていくうちにビビった、
というのが彼の本音でした?
結婚を軽く見ていたのに、準備が大変で仕事にも支障が出るようになり、
友人とも遊べなくなっていったことがストレスになったようです。
最終的には結婚の時期を遅らせることで丸く収まりましたが、危うく婚約破棄という事態に。
A子いわく、「押しに弱いタイプの彼氏には、結婚を急かさない方が◎」とのこと。
最後の段階で逃げられる危険性があるということでした⚡