ついやってしまいがち?運気を下げるNG風水【寝室編】

◎風水的にNGな寝室とは?

人は人生の3分の1を眠っていると言われており、一日で消費したエネルギーを補充するためには、質の良い睡眠はとても大切です。
なので風水的にも、寝室は玄関に次いで大切な場所と言えると思います。

ぐっすり眠っている間に良い気を補充できる寝室にしたいものですが、ついやってしまいがち、知らずにやってしまっている、あるいは置いてはいけないものなど、NGな寝室もあるのです。

それはいったい、どのようなものなのでしょうか?

 

○寝姿が鏡に映る

これは寝室風水の中でも最大のNGです。

鏡は悪い気を跳ね返すパワーを持っていますが、良い気も跳ね返してしまうからです。
就寝中にエネルギーを吸収するのを、鏡の中のもう1人の自分が邪魔して、効果が半減してしまうとされています。

テレビやガラス窓なども同様で、寝姿が映り込む位置にあるのはNGです。
ベッドを移動できないなら、眠るときはカーテンを閉めたり布をかぶせたりして、寝姿が映らないように対応しましょう。

 

○南枕で寝ている

風水ではエネルギーは磁北から流れてくると言われており、北枕で寝て頭から良い気を取り入れるのが良いとされています。
南枕で寝ていると、充分にエネルギーを取り入れられなくなり、空気の読めない人になりやすいと言われています。

日本では北枕は縁起が悪いとされていますが、風水的には北枕で寝るのが最もエネルギーを取り入れられ、セックス運・子宝運にも良いとされています。
東枕で寝ると発展運アップ、やる気が出ると言われています。

 

○太いストライプや大柄のチェックのカバー類

シーツや布団カバーなどが太いストライプや大柄のチェック模様だと、浮き沈みの激しい運気になると言われています。
また、黒は運気を停滞させる色だとされているので、エネルギーをチャージする寝室には不向きです。

寝てる間にプラスのエネルギーを取り入れるには、温かみのある優しい色合いや柄がおすすめです。
恋愛運アップにはピンク系や花柄、ストレス緩和にはグリーン系や植物をモチーフにした柄などが良いでしょう。

 

○フローリングの床に直接布団を敷く

フローリングは風水的には地面を意味し、そこに直接布団を敷くのは、地面に布団を敷くのと同じだと考えられています。

フローリングの部屋に布団を敷きたい場合は、マットレスやラグを敷き、その上に布団を置きましょう。
畳の部屋ならば直接布団を敷いてもOKです。

 

○起きてそのまま外出

朝起きて窓を開け、布団を押し入れにしまう、あるいはベッドメイキングをすることで、夜から朝に気が入れ替わります。

窓も開けず、布団やベッドをそのままにして外出すると、夜の気が残ったままになり、開運しにくくなります。

 

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