お金が貯まる女子・貯まらない女子…それぞれの特徴とは?

お給料が低いわけではないのにどうしてか、貯金の出来ない女子(男子もかもしれませんが)は意外に多いかもしれません。
ともするとお給料が高いということはないのに、コツコツと貯蓄を増やしている女子もいます。

今回は貯金の出来る人と出来ない人との差や共通点についてご紹介いたします。
貯金を増やしたい気持ちはあるのになぜだか貯まらない方はぜひ参考にしてみてください。

 

●貯金できる女子がやっていること

 

①メリハリを付けられる


実家暮らしで家賃・光熱費・食費がそれほどかからない人でも貯められない人は貯められないし、ひとり暮らしをしていても貯められる人は貯められます。
どこに差があるのかというと“メリハリ”です。

自分の収入に対してお金を使うところ、そうではないところを分かっている女子はお金を貯めることが上手です。
趣味にはお金をかけたとしても、外でペットボトルは買わない、コスメにはお金をかけたいけれど、お昼ご飯はお弁当を作って持ってくるなどメリハリのあるお金の使い方をしている場合が多いです。

どんなに高収入だとしても、際限なく欲しいものを欲しいだけ買ってしまう女子ではお金はたまりません。
欲しいものや趣味にはしっかりとお金を使い、自分のなかでの優先順位の低いものにはお金をかけないという“メリハリ”のある女子はお金を貯めることができるでしょう。

 

②貯金が増えることが楽しい


お金を使うことが楽しいひとと、銀行の記帳を楽しみにしているひととでは貯金を増やすことのできるひとは後者でしょう。
自分の頑張りや計画に応じて貯金を増やすことが楽しいと思える人はお金を貯めることのできる女子でしょう。

 

③考えるチカラを持っている


お金を貯めることのできる女子は、人に流されてそれほど必要ではないものを一緒に買ってしまったり、いつか使うかもという一時の感情で買い物をしてしまうということがありません。

お金を貯めることのできる女子は、なんとなく買っておこうという気持ちで支出をしてしまうのではなく、“いまの”“自分に”本当に必要なのか、そうではないのかということを基準に買うか買わないかの判断をすることができるのです。

友達がいいと言っていたから、世間ではやっているからという自分にとって必要か不要かというものさしではない理由で買い物をしてしまうのでは貯蓄を増やすことは難しくなってしまうでしょう。

 

④自分の支出を分かっている女子

自分の収入については大体でも分かっている場合が多いかもしれません。
特に会社勤めをされている方の場合は毎月の給与明細で収入に関して大体の金額を把握されているでしょう。

しかしひと月ごとの支出をきちんと把握されているかたは、どれほどいらっしゃるでしょうか。
支出のすべてを現金払いだから残金で分かるという方もいらっしゃると思います。
しかし、カードと現金と両方を使用している場合などはひと月の支出がわかりにくくなってしまいます。

毎月の支出を大体でも分かっている女子はお金が貯まっています。
いま現在のところ全く支出について把握できていないという方であれば、まずはひと月分のレシートを捨てずにとっておいて、翌月に前月の支出について計算してみるのがオススメです。
ちょっとしたカフェ代や思いもよらない出費が明らかになるかもしれませんよ。

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