あなたはお洒落さんというとどんな人を思い浮かべますか？
持っているものが可愛い人？身につけているものが常にトレンドのものの人？それとも…？
お洒落の度合いは見る人見る人によって変わってくるものです。
では、皆が見た時に揃って「あの人お洒落だな…」と思う人はどんな人だと思いますか？
実は、ワンポイントというキーワードに秘密があったんです。
そこで今回はなぜお洒落にワンポイントがいいのか？どんなワンポイントがあるかなどについてご紹介していきます！
【そもそもワンポイントコーデって？】
ワンポイントコーデをマスターする為には、まずワンポイントコーデという言葉の意味について知らなければいけません。
では、あなたはワンポイントコーデについて知っていますか？
簡単に説明するとワンポイント＝ひとつの場所、コーデ＝衣服やアクセサリーの組み合わせとなり、それを合わせてワンポイントコーデ＝全身の身につけているものの中のひとつの場所となります。
いわゆる一番映えているところが１箇所どこかにあるコーディネートがワンポイントコーデになります。
…ということは、全身真っ黒コーデや真っ白なコーデなどの一色コーデ、暗い色ばかりや明るい色ばかりやいつも同じような服のワンパターンコーデ、映えるものが一つもない地味コーデなどはワンポイントコーデには入りません。
では、ワンポイントコーデにはどのようなものがあるのか？次にご紹介していきます。
【ワンポイントコーデその1・カバン】
では、まず初めにカバンを使用したワンポイントコーデについてご紹介していきます。
あなたはカバンの役割について、手持ちのもの(財布・携帯・ポーチ・その他必要なもの)をまとめて入れて持ち歩くことが出来る便利なものと認識していませんでしょうか？
もちろん、その通りとも言えますがお洒落さんにとってはカバンもお洒落アイテムのうちの一つ。手を抜けない部分でもあるんです。
ではどのようなカバンがワンポイントをうむのか？
それは、「奇抜カラー」です。
奇抜カラーというと「ちょっと無理かも…」と思う方もおられると思いますが、奇抜カラーあなたが思っているようなすごいカラーなどではなく、黄色・赤色・ピンク色・水色・緑色・などの鮮やかで映えるカラーのものをいいます。
カバンをカラーのあるものにすると、全身黒色や白色の一色コーデでもカバンにカラーがあるだけでぱっと印象が変わってくるものなんです。
また、他にも大きめカバンではなく小さめのカバンにするだけで可愛らしく変化してワンポイントになったりもします。
【ワンポイントコーデその2・アクセサリー】
次にご紹介するのが、このアクセサリーです。
アクセサリーは、ワンポイントコーデにはもってこいのアイテムの1つです。
その理由の一つに＂多彩な種類＂という理由があります。
アクセサリーには、髪・耳・鞄・首・腕・足など…たくさんのつける場所があります。
特に顔周りは寂しい印象を与えてしまいがちですが、空いたところにちょっとピアスをしたりちょっとネックレスをしたり、束ねただけの髪ではなくそれにプラスしてアクセサリーをつけるだけでぐっと変わってきます。
ただ、皆さん勘違いしている方が多いようですが、アクセサリーは付けすぎが注意です。
付ければ付けるほどお洒落ではありません。それはただジャラジャラして目障りなだけです。
ネックレス1つで映える、殺風景な髪の毛にピン1つで映える、半袖で出ている腕に時計をつけてるだけ映えるなど…たった1つのアイテムだけでオシャレに見えることが正しいアクセサリーの使い方なのです。
アクセサリーのワンポイントはひとつのアイテムを使用して映えさせることが大切になってきます。