海外のラブロマンスが好きな人ならば、海外ドラマや映画の世界のような甘いロマンスに憧れるという人も多いのではないでしょうか。
ただ、海外ドラマや映画の世界で描かれるような恋愛スタイルが日本人の私たちに必ずしも、当てはまるとは限りません。けれど、一緒に過ごすことでしあわせを感じられる関係に、国や文化の違いはないはずです。そこで今回は、一緒にいるだけでしあわせを感じられるロマンスのために大切なことをシェアします。
1:パートナーとの関係を「当たり前」だと思ってはいけない
心からリラックスできて、いつでも素直に誠実で過ごせるような関係は、恋愛において必要不可欠な要素と言えます。
けれど、パートナーと過ごす時間や関係性が「当たり前」だと思うようになってしまった瞬間、感謝の気持ちは次第に薄れていってしまうはず。
そして感謝の気持ちが薄れてしまうと、相手の至らない部分に目が行くようになってしまったり、相手への信頼も薄れてしまったり……。
けれど、至らない点があるのはお互い様です。相手の至らない点ばかりに目を向けず、相手の素敵なところを探す努力をしましょう。
2:感謝の気持ちを持ち続ける
きっとみなさんは、友人や知人と過ごすときに相手のイヤなところをわざわざ指摘するようなことはほとんどないかと思います。ですから、パートナーだったら許される、なんてことも絶対にありません。
パートナーに対して見下してしまったり、バカにしてしまうような節が出てきてしまったりした瞬間、2人の関係はぎくしゃくし始めてしまいます。
お互いが一緒にいられることへの感謝と相手へのリスペクトの気持ちは絶えず持ち続けましょう。
3:頼りきりにならない
どんなときでも支えてくれるパートナーの存在ほど安心できるものはありません。けれどパートナーに頼りきってしまうと、どれだけラブラブな恋愛関係でもあったとしても、いずれはその関係性が崩れてしまう可能性があります。
たとえ「そばで笑ってくれればいいよ」というような優しい彼であったとしても、自分でできることは自分でやる。そして何より、自分の思い通りにさせようとコントールしないこと。
4:わがままでいい
パートナーのために「あんなことをしてあげたい!」「こんなことをしてあげたい!」と思うのは、自然なこと。けれど、相手のことを優先してばかりいると、つい見返りを求めるようになってしまいがち。
思いやりの気持ちを持つことは大切だけれど、必要以上に相手のことを優先し続ける必要もありません。もっと軽やかに、もっと自由でいいんです。