気をつけて!うっかりやっているかも!?厄がつく5つの行動

生きていると、いつの間にか厄がついてしまうもの。ですが、みずから厄を招いてしまっていることも…。ちょっと気をつければ避けられるので、チェックしてみましょう。

 

 

陰口や悪口、噂話を言う

職場や学校での他人の陰口や悪口、噂話には、できる限り耳を傾けないようにしましょう。他人の陰口や悪口、噂話を聞いたり、言ったりすることは、運勢にマイナスの気を呼び込むことになります。そして、みずから不幸を招いてしまうのです。
というのも、他人の陰口や悪口、噂話には人の嫉妬や妬みなど、陰の気が渦巻いています。さらには井戸端会議などで、そういう話をする人数が増えれば増えるほど、マイナスのパワーは強くなっていき、自分たちを取り巻く運気を悪くしてしまうのです。可能な限り、そういう人たちとは関わらず、食事などに誘われても断るようにしましょう。運気がダウンするばかりか、気力も奪われてしまいます。

掃除をしない

掃除は室内にたまったよどんだ気を追い払い、開運アップには欠かせない風水術のひとつです。放っておくと、殺気がたまり、部屋の気の流れが停滞してしまいます。
まずは、南→東→北→西の順番で窓を開けてください。つぎに自分の寝室から掃除機をかけたり、床磨きをしたりしましょう。床掃除は必ず水拭きで行うのがおすすめです。また、みずからしっかり動くことで体内の気の流れもよくなります。

 

靴をたたきに出したまま

靴は、玄関のたたきに出しっぱなしにしてはいけません。また、玄関に家族の人数分以上の靴を出しておくと、家に入ってくる運気を靴が踏みつぶしてしまいます。とくに、その家の女性の縁に関する運気に影響を及ぼしやすいので、履かない靴は下駄箱にしまいましょう。

下駄箱に入りきらない場合は、クラフトやラタンの箱にしまって、見栄えよく収納をしてください。プラスチックの収納箱は、「火」の気を持つので、靴の持っている運気を燃やしてしまいますので、避けるのがおすすめです。また、購入したときの箱をつかうのは避けたほうが無難。もしも使用するのなら、紙を貼ってデコレーションするなど、統一感を出してください。

また、衣替えの際に、クローゼットに服と靴を一緒にしまう人もいるかもしれませんが、それは風水的にNGです。というのは、外を歩いた靴にはいろいろな運がついていますので、これを衣類と一緒にしまっておくと、汚れた気を布地が吸収してしまうのです。衣類は縁を運ぶので、汚れた気を吸った衣服を身につけると、あなたにも汚れた縁がまとわりつくことになります。

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