ズキッ…恋をすると胸が痛む理由

ズキッ…恋をすると胸が痛む理由

片思いでも、両思いでも恋をしていて胸が痛む感覚に襲われたことはありませんか?

私は今でもたまに胸がズキズキと痛むことがあります。
なんだか息苦しくてもう全てから逃げ出したくなるような感じで、寝たいけど寝られない。どうしても辛い状況になるんです。

その痛みの理由を知らないと対処法もわからずもやもやした気持ちのままいることしかできません。
ですが、痛みの理由が少しでもわかるなら対処法も見つかります。

その痛みの理由を探して対処法を見つけましょう。
そのために今回は痛みの理由になりそうなことをまとめました。

この記事を参考にして自分の痛みはどうしてなのか?理由あるものなのか?理由無きものなのか?いろんなことを考えてみてくださいね

また、理由とともに少しの解決法もまとめました。
解決方法は正直自分じゃないとわからない部分がありますので、難しい部分がありますが参考程度に見てみてください。

 

■不安を感じる

■不安を感じる

まず、胸がズキっと痛む理由は心が大きく関係していると思われます。
心の変化やストレス情緒不安定などの、様々な理由によってズキズキと痛む感覚に襲われます。

1番最初に考えられる理由は不安です。

不安というだけでは、そこまでの引き金にはならないですが不安と相まってストレスがかかってしまったり、不安な中で彼が浮気をしている疑惑が出てきてしまったり、そういう自分の心を揺るがすようなことがあると不安や様々な引き金によって痛みを感じる事はありえますよ。

胸の痛みは本当に辛いものです。ましてや、胸の痛みを感じているほどに追い詰められている時は、本当に辛くて何かのやる気も無い時が多いです。そんな時はゆっくり休むのが一番ですよ。

何かから逃げる形でもいいので、誰かと会ったり休んだりするのが良いです。
自分のストレス解消法を見つけておくとストレスから抜け出せるのでこのように追い込まれることも少なくなります。

自分をコントロールする術を持っていると楽になれますよ。

■本能的に

■本能的に

次に胸が痛む理由は本能的に何かを察知しているからです。

本能的と言いましたが、女性は第六感が働くと言われています。
なぜそんな第六感があるかというと洞察力や観察力に優れているからです。
女性は何かが変化することにいち早く気付ける存在です。

きっと彼のどこかが変化したのでしょう。
口癖、絵文字、服装、匂い。もちろんその1つ1つが浮気をしている確信にはなりませんが、もし浮気していた場合証拠になります。
変化に気付き最悪の場合を想定して胸が痛くなっているのかもしれません。

何かあるなら言ったほうがいいですね。話し合いしてみましょう。

何も無いのに浮気を疑われても彼が嫌だと思いますので、まず最初は胸が痛いことについて話したあと、痛む理由がわからないんだけど本能的なものじゃないかと思っていることを話してみるのです。

なんだか馬鹿げていると思われてしまうかもしれませんが、女性の第六感をなめてはいけません。
結構、危険を回避したり、予想を回避したりできるんですよ。

この第六感、胸騒ぎが胸の痛みと大きく関係している可能性があります。

いつも最悪の結果を予想してしまいがちですが、彼を信じてあげて大丈夫だと確信を持ちましょう。
信じられない要因があるなら取り除きましょう。

 

■嫉妬する

■嫉妬する
嫉妬は心を蝕んでしまいます。

多少の嫉妬はスパイスになりますが、彼のことをずっと考えてしまってどこで何をしているのか把握しないと気がすまないとか、何も信じられない状態に陥ってしまうと危険です。

まずは、自信を持ちましょう。
もし、付き合っている女性なら、彼の恋人は自分であることをしっかりと認識しましょう。
彼の周りに女性がうろちょろいると不安にも嫉妬にも駆られてしまいますが、大丈夫です。

自信を持って彼の隣にいれば良いのですよ。

片思いなら、嫉妬の感情と上手に向き合いましょう。
嫉妬の感情をバネにして自分磨きに専念するのも1つの手です。

なかなか自分のものにならないもどかしさや、思いを伝えられない悲しみがつきまとってしまいますので、しっかり自分のことにも意識を向けて彼だけにしないようにしましょう。

心の中の感情が嫉妬だけで、そのことばかりを考えてしまうと憎しみが生まれて、素敵な自分を取り戻せなくなります。
過度な嫉妬をしないように心をコントロールしましょう。