わたしは現在ラテン人の彼氏とお付き合いをしています。お付き合い期間は８ヶ月です！
１０歳年上の彼で年の差カップルな上に国際恋愛なので、いろいろお互いに乗り越える壁は多々ありましたがなんだかんだ毎日幸せな日々を暮らしています。
現在彼とわたしは同棲をしています。おつきあいから１ヶ月で同棲に至りました。
今回は彼との出会い、お付き合いまでの流れ、そして同棲までの経緯をみなさんに紹介できたらいいなと思います！
外国人彼氏の家事への姿勢
とにかく、家事に対して積極的でいてくれます。彼がお仕事がお休みの時は基本的に彼が率先して家事をしてくれます。
でも、家事は一緒にすることが日課でもあるし、気づいたら二人でしています。
手伝うという感覚がないらしく、自分も住んでいるから、自分も食事をするから、自分も着る服だから。と掃除洗濯食事すべて一緒にしてくれます。
きっとこんなに積極的に家事を一緒にしてくれる人も少ないのではないのかなと思います。
もちろん、外国人をひとまとめに考えることはよくないと思います。日本人にだって人それぞれに性格があるように外国人にもあります。国柄はもちろんあるとは思いますが、外国人だからといってみんながみんな家事を手伝ってくれるとは限りませんから。
私の友人で外国人とお付き合いしている人もいますが、彼はソファーでぐうたらして何にも手伝ってくれない！将来が不安すぎる！なんて言っていた友人もいるので、とても優しい人と出会ったんだなと思います。
文化の違いを感じること
まずお互い母国語ではないので、時々ですがそこで苦労する時があります。
私も彼も英語での会話なのですが、どうしてもお互いに言葉が足りずに喧嘩になってしまうことも。喧嘩もお互いに母国語ではないのでもどかしくイライラしてしまうこともありますが、それはいろんな意味でお互いに同じなので、翻訳機を使ったりしてお互いの母国語でやり取りをしているうちに、変な翻訳が出てきて笑ったりしてしまっているうちにいつの間にか仲直りしていることもあります。
生活をしていて感じるのは、小さなことであればやはりお箸の使い方だったり、トイレ、お風呂、歯磨きなどなど少しずつ違いがあります。
この辺ってきっと家庭ごとでも違うと思うので、文化のせいかと言われるとわかりませんが、お風呂は入るタイミングがまず違います。もちろん一緒に合わせて入ることはありますが、基本的に私は夜入って彼は朝に入ります。
そして彼はお風呂に浸かることは滅多にありません。
私も海外で経験していたのですが、海外の家庭ではバスタブがないところも多いんです。あったとしてもあまり使ってる人がいません。そういうところでは文化の違いを感じます。
最近驚いたことは、日本は地震大国ですが、彼は母国で生きてきた中では地震をあまり経験していないんです。彼の国では大きい地震は滅多にこないとか。だから日本に来た時の地震の多さには本当にびっくりしたみたいなんです。
今でも、時々震度３とかの地震ってきますよね。もちろん私も驚くのですが、彼はさらに驚きます。
揺れ始めたら、血相変えて走って私のところまで来たかと思ったら、私を抱きかかえて玄関まで走っていくんです。
思わず笑ってしまうのですが、それだけ彼にとって地震は本当に怖いようなんです。もし大きいのが来た時はどうなるんだろう？と思ってしまいますが、どんなに怖くても自分だけ逃げるなんてことはせずに、いつでも守ってくれるので安心感はあります。