【楽しまなきゃ損!】ワタシ史上最高の夏にする5つのヒント

学生時代の夏といえば、終業式の日に学校や塾の先生から「夏の過ごし方で、秋からの成績が変わってくるから頑張りなさい」と、毎年のように言われていた方もいるのではないでしょうか。

けれど、大人になると仕事などの日常に追われてしまい、夏の過ごし方についてフォーカスすることは少なくなっているのではないかと思います。けれど、大人になってからでも夏の過ごし方を少し意識するだけで、日々の生活にハリが生まれるかもしれません。そこで今回は、大人になった今だからこそ試したい「夏の過ごし方」についてシェアします。

 

1:休日も(程よく)計画的に動く

長い1週間が終わって、ようやくやってきた週末。体を休めることに必死になってしまうあまり、クーラーの効いた涼しい部屋の中でこもりっきりになってしまうことはありませんか。

けれども、暑い夏であったとしても1日中ダラダラと過ごすのはもったいないはず。休日であっても目覚まし時計はきちんとセットし、休日の予定を(きっちりでなかったとしてもある程度)立てるようにしましょう。

また、日々をなんとなく過ごしてしまうことを防ぐには、「小さな目標」を毎日確実に達成していくことも大切な要素の一つです。それは、どれだけ小さなことでも構いません。「朝、6時半に起きて30分は勉強をする」「前日のうちに翌日の準備をほぼ完璧にしておく」など、負担になりすぎず、けれども確実にこなしていけるような目標を設定した上で実行する。まずは、これから始めてみましょう。

 

2:目的意識を持って行動する

暑い夏であっても、きちんと目的意識や目標を設定した上で、新しいことにチャレンジして見る。始めてのチャレンジはきっと、あなたのステップアップにも一役買ってくれるはずです。たとえば、(スキルアップのために)気になるジャンルのプロのセミナーや講演会に参加してみる、(体型維持のために)ずっと気になっていたダンス教室に通い始めるなど。気になっていたこと、ずっと後回しにきてきたものたちを、ぜひこの夏から始めてみてはどうでしょうか。ただし、やみくもにチャレンジすればいいのではありません。なぜなら、特に目的意識もないままに始めたことは、長続きしないというパターンもあるから。

大切なのは、「どうして、自分はこれにチャレンジしたいのか」という目的をはっきりとさせることが大切です。

 

3:改善点はその都度解消していく

いま現在、皆さんはご自身が行っている仕事が好きですか? それとも、転職や退職などを考えていますか? 仕事が忙しすぎるあまり、ゆっくり本を読んだり家族と過ごしたりする時間が取れないことに対して、イライラが募ってしまってはいませんか?

けれども、これらはすべてあなた自身で変えていくことができます。けれどそのためには、自分自身が変えたいと思っている改善点についてじっくりと観察してみましょう。

「私は仕事を辞めたいと思っているけれど、だったらどんな仕事が自分には向いているのだろう」「家族でまったりと過ごせるようになるには、1日の中でどんな時間を削るべきか」など、イライラやモヤモヤを感じている事がらたちに目を向けてみましょう。そして、それらを改善するためにはどのような方法があるのかを考えてみましょう。

 

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