もしかしたら原因はあなたにあるかも?なかなか彼氏ができない女性の特徴4つ

最後の彼と別れてから、恋愛には縁遠い期間が長くなればなるほど上手になってくるのが「彼がいない言い訳の仕方」かもしれません。

「今は、仕事に集中するって決めてから」「だって、いい男がいないんだもの」なんて、つい自分のことを正当化してしまいたくなることもあるかと思います。

けれど、ステキな恋をしたいのであればやはり、きちんと自分の言動や振る舞いを少しだけ見直してみたほうがいいかもしれません。そこで今回は、いつになっても彼氏ができない女性がやってしまいがちなことについてシェアします。少しでもハッとするところがあったのなら、そこから直していきましょう!

 

1:「既読スルーは犯罪」だと思い込んでいる

(別のコラムでも書いたことがあるのですが)ちょっと気になる異性ができた際に、「脈アリかどうか」の判断にLINEの返信スピードを基準にしている人があまりにも多いことに驚きます。「LINEやメールを送ってみたけれど、すぐに返事が来ない……きっと、私のことなんて」と、すぐに諦めてしまった経験はありませんか?

けれど、既読スルーや返信のスピードを基準にしている人の多くは、「メッセージが来たら1分でもはやく返信をしなくてはいけない」というマメなタイプのような気がします。「既読スルーや返信が遅いのは、犯罪と同じくらいいけないこと!」と、無意識のうちに考えてしまっている方もいるかもしれません。

 

けれども、既読スルーや返信スピードが遅い人って、「仕事が忙しかった」「後で返信しようと思いつつ、しそびれてしまった」など。そこまで深い理由はないはずです。

自分の基準の中で勝手に「この人は脈ありかどうか」を判断してしまうことは、もったいないこと。

もし、あなたが返信はすぐにするようなマメなタイプの人であれば、わざと既読スルーをしてみてください。そうして、「既読スルーや返信が遅い自分」を許してあげる。そうすると、不思議と相手からの連絡も気長に待てるようになって行くはずです。

焦らずに気長に待つ余裕ができるようになるだけで、グッと気持ちが楽になるはずですよ。

 

2:劇的な恋への憧れが強すぎる

マンガやドラマのように起承転結がはっきりとした恋愛、あなたには経験がありますか? はっきりと言います、私はありません(笑)! それに、周囲の恋愛話を聞いていても、ドラマチックな恋愛をしている人はほとんどいない気がします。

 

そう、ドラマや映画のような恋なんて、本当にごくわずか。私たちが経験する恋愛の多くは、時間をかけてゆっくりと関係が深まっていくことが大半ではないでしょうか。私の知人にも、パーティーで出会ってから半年後にようやく初めてデートし、そこから交際が始まったという人もいます。

人が恋に落ちる瞬間、そして関係がスタートする時期は人それぞれです。出会ってすぐ彼を「ソウルメイトかどうか」と、瞬時に判断するのではなく、友達以上恋人未満の「グレーゾーン」の時期を思いっきり楽しんでみてください。

そして、「グレーゾーン」は多ければ多いほど、本当の恋がどれかを見極めるヒントにもなるはずです。異性から「この人は、男性関係にだらしがない」と思われないように注意を払いつつも、さまざまな男性との出会いやハングアウトを楽しんでみてはどうでしょう。

 

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