「食わず嫌い」になっていない?素敵なパートナーとの出会いを近づけるヒント

みなさんには、「こんなパートナーと一緒になりたい」と思うような、理想をお持ちでしょうか? モデルのようにスタイルが良くて、イケメンで、お金持ちで、絵に描いたような幸せな家庭を築いて……などと、未来のパートナーに対する夢や希望がどんどん膨らむのではないかと思います。

そんな風に憧れを抱く気持ちはあっても、「なかなか周りにいい人がいなくって……」と、ため息を漏らしている人も少なくないかもしれません。もしかすると、恋愛に対していつの間にか「食わず嫌い」になっているかもしれませんよ。そこで今回は、恋愛の「食わず嫌い」を直して素敵なパートナーとの出会いをグッと近づけるヒントをシェアします。

 

1見た目や断片的なイメージだけでジャッジしない

海外ドラマや映画作品、ツイッターやインスタグラムなど、現代ではさまざまなツールから、さまざまな写真・動画を見ることができるようになりました。そのため、それらの媒体から自分のタイプの異性を見つけられやすくなっています。ですが、あまりにもイケメン俳優やモデルばかりに夢中になっていた場合、気がつくと「理想の彼」に対する理想のイメージが固まってしまっている可能性があります。

けれど、あまりにも見た目ばかりを重視してしまった場合、2人の関係が思うように進展しないこともあるようです。

 

もちろん、ひとそれぞれ「好きな顔」はあるかと思いますが、これまでと違った雰囲気の人と付き合ってみると、トントン拍子で結婚に進むことがあるもの。

私も昔おつきあいしていた男性は、自分の好みとは(正直なところ)まったく正反対のタイプの男性でしたが、「かっこいい彼がいて羨ましい!」と言われることが多く、なんだか自分まで嬉しくなったことがあります。

 

ルックスばかり気になっているかも、という方は一度、ご自身のビジュアルに対するこだわりを捨ててみましょう。第一印象ですべてを判断するのではなく、何度か会っていくうちに思いがけない魅力にときめくかもしれません。

 

2職業や肩書きだけでジャッジしない

(大きな声では話しづらいかもしれませんが)パートナーに期待する職業や理想の年収に対する理想も、それなりに皆さんお持ちではないかと思います。

そのため、あまりにも希望とかけ離れている相手だと、何だかがっかりとしてしまうことがあるかもしれません。

 

ある時、「それならきっと、こういう性格だから、その人と付き合っちゃえばいいじゃん」などと、職業や肩書きからさまざまなことを想像して、アドバイスしてくれた知人がいました。その知人がアドバイスしてくれたことは、当てはまる人もいるかもしれませんが、それがすべての同じ職業の人に当てはまるわけではないはずです。

 

いつも遊んでいるようにしか見えない彼も、じつは職場ではかなり活躍していて、驚くほどの貯金をしているかも知れません。反対に、いつもブランドのスーツをビシッと決めている彼は、お金や時間に対してルーズな人かもしれません。

職業や肩書きだけでジャッジしてしまうのは、それだけ出会いの幅を狭めてしまいかねません。ぜひ、そのようなものだけで判断をするのではなく、まずはその人のパーソナリティをじっくりと観察してみましょう。

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