仕事がうまくいかないとき、友人やパートナーとの関係がギクシャクしたときなど。そんなときに私たちはつい、自分だけが「悲劇のヒロイン」になったような錯覚に陥るかと思います。けれど、それは本当にそうなのでしょうか。
きっと、見方や考え方を少しだけ考えれば、あなたの世界はきっと素敵なものになるはず。そこで今回は、今よりも自分の人生を楽しめ、そして愛せるようになるヒントをシェアします。
1:「目標は絶対に叶う!」と、信じ込む
まずは、どれだけ小さくても構わないので、何かしらの目標を決めましょう。そのときに大切なのは、自分自身が心から明るく、そして楽しい気持ちになれるような目標を掲げることです。
- すべてが自分の理想のパートナーに出会い、玉の輿にのる
- ずっと夢だった憧れの職業に就く
- ずっと延期していたダイエットを再開させて3キロ痩せる など
そして、自分が掲げた目標が絶対に叶うと、自分に言い聞かせてください。自分自身にアファーメーションをくり返すと、徐々に自信がでてきます。すると、少しずつあなたの行動も変わってくるはずです。
もちろん、自身がでてくるまではなかなか大変かもしれませんが、「これだけは、絶対に叶えたい!」という気持ちが、あなたを奮い立たせてくれるはずです。
2:知らない人にこそ、親切にする
なんだか物事がうまくいかないとき、つい人にきつく当たってしまうことがあるかもしれません。そんなときに是非、試してほしいことがあります。それは、
街中にいる知らない人ほど優しく思いやりのある行動をすること。
電車でお年寄りや怪我をされた方に席を譲る、道に迷ったと思われる外国人に声をかけて道案内をしてあげるなど。
知人や友人、パートナーの場合に対して、私たちはつい見返りを求めてしまうもの。けれど、知らない人に親切にするときは、「ありがとう」と言ってもらえることしか期待していないのではないかと思います。それに、実際に感謝の言葉をもらうと、なんだか心がやさしくなりませんか?
自分に対しても、人に対しても厳しくなっているなと感じたときほど、人にやさしくする。そうすることで、自己肯定感が強くなっていくはずですよ。
3:聞かなくてもいいアドバイスがある
進学や就職先を決定する際、皆さんは家族や友人、先輩などのたくさんの人からいろんなアドバイスを受けたのではないでしょうか。けれど、アドバイスをもとにした結果、
「みんながこうしているから、あなたもこうしなさい」「それが普通だから」
など、誰かの助言に従ってあきらめたことはありませんか? つい、人のせいにしてしまっていませんか?
たとえあなたのご両親であったとしても、誰かがあなたの未来を100パーセント保証してくれることは残念ながらありません。「あの時、こうしていればよかった」と、後悔したくないのであれば、自分の人生の選択に責任を持ちましょう。
たとえそれがうまくいかなかったとしても、「やらない後悔よりやって後悔する」ことを意識する。周囲の人や環境のせいにして言い訳ばかりしていては、せっかくのチャンスも逃げて行ってしまいますよ。
関連記事
❤【”オール5の人生”なんてつまらない!】素敵なオトナ女子になるためのヒント
❤キラキラした人生を送りたい人必見!人生を鮮やかにするためのヒント3つ
❤自分の世界は自分で変える!【セルフイメージ】を効果的にアップする秘訣
- 1
- 2