そろそろ準備もいいかも、今年の夏はどこに行く!?

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6月に入り、ボーナス時期がやってきました!新入社員の方は初のボーナスになるのでしょうか。夏休みも控え、どこに行こうか?何に使おうか?と考えるだけでも楽しいですね。

いざどこに行くかと考えると、旅行先はやはり安全なところがいいですよね。

先日のイギリスのコンサート会場でのテロも記憶に新しいですが、イギリスでのテロは今年に入ってから2回目で3月にもロンドンの中心街で発生しています。

フランスでも2015年に大規模なテロが発生しており、ヨーロッパは常に旅行先として人気でしたが、以前と比べてしまうと旅行先として選ぶにはだいぶリスクがあるように感じます。

そんなわけで今回はヨーロッパ以外でみなさんに旅行先としておススメしたい国をピックアップしました。これから日本は梅雨、梅雨が明けたら夏本番。今年の夏休みはじめじめした日本より、ちょっと足を延ばして涼しい場所へ行ってみませんか。


これからの南半球は日本とは逆で、秋から冬の季節となります。南半球の代表的な国と言えば、オーストラリア。総面積が世界第6位ということもあり、国内の気温差が大きく、日本と同じような四季がある都市もあれば、一年中海に入れる都市もあります。ゴールドコーストやグレートバリアリーフなど綺麗な海で過ごすのもいいですよね。しかし今回は、オペラハウスなどで有名なシドニー・・・ではなく「メルボルン」をご紹介します。

メルボルンはあまり知られていない都市だと思いますが、実は、世界一住みやすい都市として6年連続で選ばれているそうです!オーストラリア大陸の南東に位置し、夏は暑すぎず冬も寒すぎず、一年を通して過ごしやすい気候です。東京から直行便で約12時間という長旅ですが、日本との時差はたったの2時間!時差ぼけの心配もなく、海外旅行が初めてという方も安心です。

また、オーストラリアではシドニーに次いで2番目に人口が多い都市ですが、スタイリッシュなシドニーと比べると、美術館や図書館など昔ながらの古い建物が多く存在する一方で、近代的な高層ビルが立ち並び都会的な雰囲気を醸し出しているかと思えば、自然豊かな公園があちらこちらにあったりと、そのコントラストが不思議とマッチしていて、素敵な街並みを演出しています。

オーストラリアカフェ発祥の地と言われているメルボルン。オシャレで美味しいカフェがたくさんあるので、お気に入りの1杯を探してみたり、コーヒーをテイクアウトして公園で読書、なんていうのも優雅ですよね。街並みを見ながらお散歩したり、ウィンドウショッピングを楽しんだりと、是非、メルボルンの街を満喫してみてください。

ところで、自然のペンギンを見たことはありますか?アクティブに行きたい方は、メルボルンから車で約1時間半の場所に位置するフィリップ島はいかがでしょう。リトルペンギンが海から上がってくる姿を間近に見ることができるのですが、その名の通り40cmほどの小さなペンギンなので、ちょこちょこ歩いてくる姿がとても可愛く癒されます。

ちなみに、現在のオーストラリアドルは約82円です。日本よりも物価が安く、珍しい雑貨や食材などもあり、その他にも魅力満載の「メルボルン」。是非、一度は訪れて欲しい街です。

社会人になると友人などと予定を合わせて旅行を楽しむということは難しくなってくるとおもいます。とはいえ一人で海外旅行をしようと思ってもハードルは高いですよね。特に女性では治安が気になるところではないでしょうか。

今回は世界でも指折りの治安の良さと言われるABC諸島のうちの一つ、キュラソー島について簡単に紹介したいと思います。

キュラソー島はカリブ海に位置し日本の種子島とほぼ同じくらいの面積を持っている南国のリゾートアイランドです。

オランダ領であるため、言葉はオランダ語が主言語ですが、さまざまな人種が住んでおり、英語も公用語となっていることで英語でのコミュニケーションも可能です。またドルも主な通貨として使えるため物価もわかりやすく馴染みやすいかと思います。

この島の特徴として大きいものが建物の色です。町中の建物が非常にカラフルなんです!パステルカラーのミニチュアの家が並んでいるようなとても可愛い町並みとなっています。きれいな海と空、カラフルな町並み…見ているだけで楽しい気分になりそうです。夜間にはライトアップもあり、昼と夜で違う顔が見られるのも魅力の一つとなっています。

また首都であるウィレムスタッドの町並みは世界遺産にも指定されており、文化的にも価値のある風景となっています。

旅先では異国の食べ物も楽しみの一つですよね。この島の有名なものの一つにイグアナ料理があるそうです。唐揚げなどにして食べるようで、味は鶏肉に近いみたいです!生きているイグアナは美味しそうな姿には見えませんが、食べてみると意外に美味しくいただけるみたいですよ。ただイグアナは公的に保護されており、島にはイグアナ料理を合法的に食べられるお店は一軒しかないようです。そんな貴重さもあるのでぜひ旅行をしたら食べてみたいですね。

またお酒ではこの島の名前もついているキュラソー酒が有名です。町並みと同じように様々な色やフレーバーがあり、選ぶ楽しさもありそうです。見た目も町並みの様に鮮やかなお酒なのでおみやげとして喜ばれるかもしれませんね。

旅費はヨーロッパ圏へ行くよりも高いためなかなか気軽に行くことは出来ませんが、たまにはこういったところで日常を忘れて贅沢な時間を過ごしてみたいですね。

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