気になる彼との食事デート!食事デートでのポイント5選

気になる彼との食事デート!食事デートでのポイント5選

好意を抱いている男性との食事デート。
絶対に失敗したくない、今よりも自分が魅力的な女性に見せたい!でも、頑張りすぎて空回りに終わるのは避けたいですよね。
食事デートで失敗しないために、成功のポイントをご紹介します。

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◆事前にお店を確認

サプライズでない場合は、事前に彼にお店を聞いておくこともポイントの一つです。
そのお店の雰囲気によっても、服装やメイクを調整する必要があります。例えば、どこのお店に行くか知らなかった場合、いざそのお店に着くと案内された部屋が座敷だった場合、困ることもありますよね。これかの季節であれば素足で出かけることも多く、そんな場合に座敷に上がるのに素足だと少し清潔感に欠けてしまいます。
また、照明が暗いお店であれば、少しぐらいメイクが濃くなっても良いかもしれませんが、明るい店内で同じように濃いめのメイクをしてしまうと、怖くなってしまいます。
そのような事を確認するためにも、事前にお店を確認しておくことは必要です。

◆自分が食べたい物を伝える

食事デートに出かける際、何が食べたいか聞かれたときに「何でも良いよ」と言うよりは、「〇〇が食べたい」と相手に伝えることも大切です。
そうすることで、相手の男性はお店を探しやすくなり、さらに相手から見ても彼女が好きなものを美味しそうに食べる姿を見ることで、満足することができます。
相手に合わせるつもりで「何でも良いよ」と言ったにも関わらず、実際にお店に着いて食事をしても嫌いなものが多かったり、あまり美味しくなさそうに食べられると、男性は不満に思います。
好き嫌いが多い人も、自分がその食べ物をどうすれば食べることができるのか、を考える必要があります。特に彼が好き嫌いがあまりない場合、彼女の好き嫌いが多すぎると、一緒に食事をするにしても、相手の好みを考慮していると自分が好きなものを食べることができず、それに対して不満を抱いてしまう可能性があります。
何でも好き嫌いなく、美味しそうに食べてくれる女性の方が、彼は「色々な美味しい物を一緒に食べたい」と思うのです。
そして、何を食べるか、どこのお店に行きたいか、時には自分の意見を伝えることも大切です。
それは、食べ物一つでも、デートの目的地でも、常に相手に合わせていると、彼からすると「つまらない」と感じてしまいます。
自分が食べたい物や、行きたいところを伝えることで、お互いに満足のいくデートにすることができます。
相手にばかり頼るのではなく、自分自身の意思表示をすることも大切です。

◆お箸の使い方・食事マナー全般

ある程度の年齢になると、食事マナーは多くの人が理解しているものではありますが、そのマナーが今一度正しいものか、また間違ったマナーを覚えてしまっていないか、と確認することも必要です。
料理のジャンルによってもマナーは異なり、その料理ごとにマナーを使いわけることができ、落ち着いて食事を楽しむことができるようになるには少し時間が必要かもしれませんが、食事デートに行くことが決定してからはマナーを再度確認することをオススメします。
それほどマナーにうるさい男性は多くはないかもしれませんが、それでもその人によってはマナーができない女性は育ちが悪そうだな、と感じてしまう男性もいないわけではありません。そのデートのためだけでなく、自分自身の将来の事を考えてもマナーを再確認することは大切です。

◆少しずつ口に入れる

口の中に食べ物を入れたまま話すのは避けたいですよね。
ただ、2人っきりで食事をしていると、食べるタイミングや食べ方に工夫をしなければ、自分では気づかないうちに、口の中に食べ物を入れたまま話してしまっているかもしれません。
食べながら話さないようにするには、一口の大きさを小さめに食べることで落ち着いて食事をしながらお話しすることができます。
一口が大きすぎると、飲み込むまでに時間がかかり、その結果口の中に食べ物が残ったまま話してしまう、ということになるのです。
ただ、あまりにも一口が小さすぎると食べることに時間がかかってしまうこともあるので、そのあたりは相手にペースを合わせることも大切です。
2人の食べる時間に差がありすぎると、相手を待たせてしまっている、と焦りを感じてしまい落ち着いて食べることができません。
そのため、少しずつ口に運びつつも、相手となるべくペースを合わせるようにしてくださいね。