婚活で出会った男性とのデート・・・どうすれば好印象?そのポイント6つ

婚活中に出会った男性は、その出会い方にもよりますがそれ以外の時に出会った男性とデートするときと比べて、気を付ける点が少し違います。
何より相手の男性も「結婚」を意識した出会いを求めている男性です。
そんな男性とのデートをするときに成功させるポイントをご紹介します。

◆食事マナーは身に着つけておく

婚活で出会う男性は「結婚相手」を探しています。
ただ付き合いたいと思う女性ではなく、結婚したい、両親に会わせても問題ないなど、よりハードルが高くなっています。
そのため最低限の常識やマナーを身に着けておく必要があります。
特に食事マナーは一番目に入るところです。
男性自身がそれほど食事マナーに厳しくなくても、あまりにもマナーを知らなすぎると女性としても魅力が半減します。
また、両親に合わせた際に恥ずかしくないと思ってもらうにもやはり食事のマナーはきちんと身に着けておくべきです。

 

◆男性がリードしてくれなくても不満を態度に出さない

婚活をしている全ての男性ではありませんが、中には女性慣れしていない男性もいますが、そんな男性とデートするときでも、相手が自分の求める行動をしてくれなくても、それに対する不満を態度に出すのは絶対に避けるべきことです。
そのような男性とのデートであれば、その状況をむしろ楽しんでしまおうと言う気持ちが大切です。
自分のことをリードしてくれない男性や、例えばデートの際にお店を予約してくれていないなど女性側からすると「私の事を好きじゃないのかな?」と思ってしまいますが、それは単に男性が経験がなく、どうすれば良いかわからない場合もあります。
そんな状況の時、女性が不満を態度に出してしまうと、もう男性はどうすれば良いかわからなくなってしまいます。
お店を予約してくれていなければ、自分が予約すれば良いし、相手に「予約しておくと安心だね」と言って予約してもらうように話を進めるなど、自分の対応次第で変わる可能性もあります。

◆手を出してきても応じない

婚活をしている女性を軽く見ている男性はいます。
特に自分から積極的に動かなくても女性が寄ってきてくれるような男性の中には婚活女性を軽く見ている男性が少なからずいます。
結婚詐欺までいかなくても、その「結婚したい」と言う気持ちを利用される可能性はあるため、お付き合いを始める前や、自分なりに「早すぎる」と思うタイミングで手を出してくるようであればそれに応じない方が無難です。

 

◆自分のマイナス面は自分から出さない

自分にとってのコンプレックスや、隠したいことは誰しも1つはあると思います。
結婚をする上で絶対に伝えておかなければならないことは、相手に伝える必要がありますが、それ以外の自分自身の見た目や性格のマイナス面をわざわざ相手に伝える必要はありません。
また、会話をするために自虐ネタを披露する必要もありません。
同性との会話であれば、自虐ネタも笑いになりますが、男性に話しても自分にとってプラスになることはありません。完璧すぎる美女のような女性であれば、自虐ネタも親しみやすさを表現することに繋がるかもしれませんが、普通の女性であれば自分のマイナス面はなるべく隠すようにすることが大切です。
むしろ自分の良い部分を披露することの方が重要です。

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