答え方一つで大きく変わる!? 二人の関係を縮めるメール&SNSの極意

答え方一つで大きく変わる!? 二人の関係を縮めるメール&SNSの極意

今や、多くの人が日常的に使用する連絡手段は電話よりもメールやSNS!
気になる男性とも、まずはメールやSNSで話をして、フィーリングが合うかどうかをチェックしたり、少しずつ親しくなっていったりするのが当たり前の方法になっています。
それはもちろん、相手にとっても同じ。
男性だって、メールやSNSでのやり取りであなたとの相性を見ています。

では、どんなやり取りが正解なのでしょうか?
正直、メールやSNSのやり取りに“これ!”といった正解はありません。
でも、二人の関係を縮める極意ならあります!
そこで今回は、気になる男性との距離をうまく縮めるメール&SNSの極意を伝授します。

 

二人の関係を縮めるメール&SNSの極意①早めと遅め、緩急つけたやり取りを!

二人の関係を縮めるメール&SNSの極意①早めと遅め、緩急つけたやり取りを!
メールやSNSをやり取りする中で、いつも悩むのが、どれくらいのペースで返事をしたらよいかということですよね?
その答えは、早めと遅め、うまく緩急をつけること!
“今度の週末、どっか行こうか?”と聞かれているのに、返事が遅いと、相手は“一緒に出かけたくないのかな……”と不安になってしまいます。

一方、明らかにワーキングタイムで忙しいと分かっている時に、どんどんとメールやSNSが投げかけられるのは、正直迷惑にしかなりません……。
お互いに社会人であれば、メールやSNSに集中できない環境にあることは止む無し。

そこでポイントとなることこそ、うまく緩急をつけることなんですよ。
やり取りがお互いの負担にならない環境を続けていければ、“この子とは程よい距離感で一緒にいられるな”と思ってもらえるかも!?

 

二人の関係を縮めるメール&SNSの極意②質問形式は正解? 不正解?

二人の関係を縮めるメール&SNSの極意②質問形式は正解? 不正解?
少し前までの恋愛指南書に必ず書いてあったのは、好きな相手と会話を続けるためにも、メールやSNSのやり取りは質問形式でしましょう、ということ。
いまだにこれを忠実に守っている人も多いことでしょう。
でも、それって正しいのでしょうか?

昨今の傾向として、メールであれ、SNSであれ、どんどんとセンテンスが短いやり取りが増えている印象を持ちます。
“今何してる? 今度どこかへ出かけませんか?”というセンテンスよりは、もっとシンプルな“今どこ?”という一言があって、その後相手から返事が来た時に“今度どっか行かない?”という言葉を入力しますよね?

では、そのような短いセンテンスでのやり取りの際にも、毎回質問形式を守っていたら、どんな風に感じますか?
なんだか、やり取りのリズムが良くないというか、毎回問い詰められているというか……。
ちょっと落ち着かない気持ちになるのではないでしょうか?

たしかに、相手との会話を続けるための方法として、質問形式を導入すること自体は正解だと思います。
私はあなたに興味がありますよ、という意思表示にもなりますしね。

でも、だからと言って、あまり頻繁に質問形式での投げかけをするのは、時に不正解かも!?
何事もバランスや相手との距離感を重視して、臨機応変に対応しましょうね。

二人の関係を縮めるメール&SNSの極意③絵文字はほどほどに……

二人の関係を縮めるメール&SNSの極意③絵文字はほどほどに……
アラサー女子の皆さん!
いまだに、若い頃同様の絵文字使いしていませんか?
それ、男性はちょっぴり引いているかもしれませんよ。
絵文字は、気持ちや状況をストレートに表すことができ、かつ入力もとってもカンタンと、便利なアイテムではあります。

でも、あまり絵文字ばかりを多用していると、軽く見られたり、却って“この子は自分とコミュニケーションをとるのが面倒なのかな”と思われたりする可能性もあるんです。
特にSNSのスタンプは、多用し過ぎると、えてして“中身のない”会話を続けることになってしまいます。

もちろん、知り合いから友達への距離を縮めるのには、スタンプ作戦は有効かもしれませんが、友達から恋人同士になりたい場合では、逆効果かも!?
気になる男性との距離を縮めたいと思っているのであれば、きちんと“中身のある”会話を積み重ねることこそ、大切なんですよ。

 

二人の関係を縮めるメール&SNSの極意④気持ちはストレートが一番!

二人の関係を縮めるメール&SNSの極意④気持ちはストレートが一番!
そしてもう一つ、メールやSNSでのやり取りで関係を縮めるためにポイントとなるのが、感情表現です。
“会いたい”という気持ちを伝えるのに、キャラクターの吹き出しで“会おうよ”と書いてあるようなスタンプや絵文字が届くのと、実際に文字として“会いたい”と書いてある文面が届くのでは、相手の捉え方がまったく異なります。
もちろん、どちらの方がまっすぐに気持ちが伝わるかは言う必要はありませんよね?

先ほども言った通り、絵文字やスタンプだって、ある一定の距離を縮めるのにはとても有用です。
でも、そこからもう一歩、関係性を進めたいのであれば、きちんとストレートに文字で気持ちを伝えることもお忘れなく!

 

いかがでしたか?
今回は、メールやSNSでのやり取りで、気になる男性との関係を縮める極意を伝授しました。
今から早速、取り入れてみてくださいね。