彼氏依存はもうやめたい!彼氏依存をやめたいときの対処法

彼氏依存をやめたいと思ったときの対処法をご紹介します。大好きな人と付き合えた時も、最初はそれほど好きではなかったけどいざ付き合い始めると自分の方が好きの気持ちが上回り、最終的には彼氏についつい依存してしまう、そんな女性も多いのではないでしょうか。そんな、すぐに彼氏に依存してしまう女性に、依存しすぎないためにはどうすべきか、やめたい時の対処法をご紹介します。

彼氏依存をやめたいときの対処法◆暇な時間はなるべく作らない

彼氏依存をやめたいなら趣味を持ったり、彼氏と過ごす以外に予定をたくさん入れましょう。

暇な時間があればあるほど、彼氏に依存しすぎてしまう女性は何を考えるかと言うと、彼氏のことを考えてしまいますよね。
彼が仕事で忙しい場合はさらに、彼に予定を合わせることも多く、彼中心の生活になってしまうこともあります。
彼中心の生活が悪いことではありませんが、そうしているうちに徐々に彼に対する依存心が芽生えてしまうこともあります。
そんな事を避けるためにも、なるべく自分自身の暇な時間を減らす必要があります。
その方法は例えば、何か新しいことや習い事を始めるのも良いかもしれません。
習い事と言っても、気軽に始めることができるものもあり、まずは無料体験などに行くだけでも新しい世界を知ることができて良いかもしれません。
実際に足を運び、新たな世界を知ることで、自分の知識や教養も増え、人としても魅力的になることができます。
また、新しい趣味を始めることや、今まで行ったことのない場所に行くことで新たに人との出会いがあったり、知らないことを知ることで、彼氏以外にも興味のあることが増え、依存しすぎないようになることができます。
習い事や新しいことを始めると、それまで考えなかったことを考える時間も増え、それによって彼氏のことを考える時間も減らすことができます。
彼氏から見ても、休みの日は特に趣味もなく彼氏に依存している彼女よりも、自分自身の生活が充実している女性の方が、遠くにいってしまいそうで「離したくない」と思うのです。
彼氏依存をやめたいなら、まずは自分の暇な時間をなるべく減らすように努力するのが良いでしょう。

 

彼氏依存をやめたいときの対処法◆異性の友人を持つ

彼氏依存をやめたいなら異性の友人を持つようにしましょう。

彼氏に依存してしまう人は特に、彼氏ができるとその人しか見えなくなってしまいます。
そのため、その彼氏と別れてしまったとき、さらに彼氏のことを忘れられず、失恋をずるずると引きずる傾向があります。
反対に、彼氏に依存しすぎない人は、彼氏がいるときでも彼氏以外の異性の友人と食事に行くこともあります。
それも彼氏には内緒にせず、「男の友人」と彼氏には伝えて食事に行くことで、少しは彼氏が嫉妬する可能性もあります。でも、食事に行ってもきちんと連絡をし、絶対に怪しくないということを知らせる必要があります。
食事に行く男性がいることで、どこか自分の中では「最終的に彼氏と別れても大丈夫」と思う余裕は、彼氏と良い関係を築いていく上では、必要なことなのです。

 

彼氏依存をやめたいときの対処法◆同性の友人と旅行やイベントを楽しむ

彼氏依存をやめたいなら異性の友人だけでなく、同性の友人と一緒にいる時間も大切です。
彼氏ができると彼氏ばかり予定を優先させる女性がいますが、そのような場合、友人もなくし、最終的に自分のそばには彼氏しかいなくなり、より彼氏に依存してしまう可能性があります。
同性の友人ともイベントを楽しんだり、食事に出かけたり、旅行に行くなど楽しむことで少しは気が紛れることもあります。
同性の友人の場合、結婚するとなかなか会えなくなってしまうこともありますが、独身の今のうちに多くの思い出を作ることも良いかもしれません。
同性の友人は愚痴を聞いてくれたり、時には味方になってくれたり、良いアドバイザーにもなってくれます。
彼氏ばかりでなく、同性の友人も大切にしなければなりません。

 

彼氏依存をやめたいときの対処法◆一人の時間を充実させる

彼氏依存をやめたいなら、一人の時間を充実させましょう。

彼氏と一緒にいない時に、何をしたら良いのかわからない場合は「今後の自分にとってプラスになること」を基準に、行動することが大切です。
例えば、普段まったく料理をしない人は、一人の時には料理を作り勉強することもおすすめです。
料理は、彼氏のためだけでなく今後生きていく上でも自分に必要なことですよね。
そのように、今後の自分にとってもプラスになることをすることが大切です。
料理を頑張っていたのに、彼氏と別れてしまった場合でも、その「料理を頑張ろうと思う、きっかけを彼氏がくれた」とプラスに捉えることもできます。
料理以外にも、資格関連の勉強や趣味の延長で学びたいことを学ぶなど、自分が少しでも興味のあることを、一人でいる時間に行うことで、より一人の時間を充実させることができるのです。

彼氏依存をやめたいときの対処法◆自分に自信をもって嫉妬心を減らす

彼氏依存をやめたいなら、嫉妬心を減らしましょう。

彼氏に依存してしまうとどうしても彼氏に捨てられたくない、彼氏を他の女にとられたくないという気持ちが強くなり嫉妬深くなってしまいます。嫉妬するのは仕方がないことですが、行き過ぎるとより彼氏依存が強くなってしまい気持ちが暴走してしまうので、嫉妬心を減らす努力をしましょう。

嫉妬心は自分に自信がないことからくることが多いです。彼氏の愛を十分に理解していたら、彼が浮気する心配もなくなり嫉妬しなくなります。さらに「いつだって自分は彼氏と別れても次がすぐ見つかる」と思っていれば、彼氏に対する執着心や嫉妬心が減るはずです。

彼氏依存をやめたいときの対処法◆束縛彼氏なら別れる

彼氏依存をやめたいと思ったときに、彼氏依存の原因があなたの気持ちではなく彼氏が束縛したりあなたを支配しようとしているのが原因だったら、すぐに別れた方がいいと言えます。

あなたは自分が彼氏依存だと思っているかもしれませんが、彼があなたを彼氏依存にさせている可能性もあります。束縛彼氏はそういった心理を操るのがうまく、「俺がいなきゃ生きていけない」と思いこませてきます。

束縛彼氏があなたを支配して彼氏に依存するように仕向けているのであれば、今後周りとの接触の機会を減らされて束縛どころではなくなってくることだってあります。彼氏依存をやめたい原因が彼氏の束縛によるものなら、別れて新しい出会いを探してみましょう。

 

彼氏依存をやめたいときの対処法◆まとめ

以上、彼氏に依存しすぎてしまう場合の対処法をご紹介しました。
彼氏に依存することは悪いことではありませんが、結果的に彼氏に「重い女」と思われる可能性すらあります。
そう思われてしまうと、なかなか良い関係を維持することは難しいですよね。
彼氏に「ずっと一緒にいたい」と思われるように、自分自身が彼氏に依存しすぎないように意識することも大切です。