恋愛ホルモン研究!体調管理は大恋愛の素?!

よく聞くけどイマイチわからない恋愛ホルモンって何?

恋愛ホルモンってきいたことありますか?

人の体内では100種以上の多様な科学物質をホルモンといい、絶妙なバランスにより、生体反応はもちろん感情までもが影響を受けています。
中でも幸福感や性欲、感情に作用したり、代謝をあげて美肌をつくるなど、恋愛に関係するホルモンは、恋愛ホルモンと呼ばれています。
恋愛ホルモンは、年齢や体調によって自然に分泌され、環境や食べ物の種類により増減します。恋愛感情やSEXにより高まり、不摂生や痩せすぎ、喫煙などで減少してしまう事も知られています。

恋ができない・・と悩んでいる人は、ホルモンが不足していて身近な男性の魅力に気づけない状態なのかもしれません。

 

「健康な男女なら自然と恋におちる」はあながち嘘でもない

ホルモンバランスの良い状態では、頭の回転がはやくなり、楽しく安定した気分になるほか、ちょとしたストレスにも強くなります。

モテるにはどうすればよいか?や、素敵な恋人をみつけるには?という課題を考える時、ダイエットや化粧、あるいは料理の腕をあげるなど色々な方法が考えられます。

しかしどれほど努力しても、ストレスに弱くてイライラしていたり、不健康でホルモンバランスを崩しているような状態では、本命にすべき異性を見誤ったり、肝心な時に積極的になれないなど、恋をする力をだすことができないかもしれないのです。

ホルモンバランスをととのえ、心身ともに健康であれば、自分や好きな相手をよく理解し、安定した気分で二人の時間を楽しむ事ができるため、お互いにとって心地の良い関係をつくりやすく、ケンカやアクシデントの時も改善するアイデアが生まれやすいでしょう。

例えば恋愛ホルモンのなかでも、女性ホルモンであるエストロゲンは、性欲を増強し、より男性的な存在に興味がわく作用があるとされています。また男性をひきつけるフェロモンの放出にも関わっています。

閉経するまでは自然と放出されるのですが、生活習慣により減少する事もあります。

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