【恋愛心理学】恋愛に活用しよう心理学!

【恋愛心理学】恋愛に活用しよう心理学!

心理学とは、人や動物の心に関する学問です。心がある生き物にならきっと効くはずです!

恋愛においても心理学はとてもよく使われます。恋の駆け引きだって、心理学が利用されているのです。

今回はその中でも、5つほど紹介したいと思います!

1.ゲインロス効果

「ギャップのある一面を見せることで、相手に鮮烈な印象を残すテクニックです。古典的な少女漫画でよく見る“コワモテの不良が雨に濡れた子猫を拾っている姿”や、男性に人気の“ツンデレ”などもゲインロスにあたりそうです」(引用:今日から気軽にすぐ使える!心理学に基づいた8つの恋愛テク【前編】

ギャップというのは大切ですね。意外性があると印象に残りやすいものです。ギャップとしっても、悪い方向へのギャップはただのマイナスなのでお気をつけ下さい。

2.YESの法則

「あなたが、本当に聞いて欲しいお願いを「6回目」に相手に出してください。まず、好きな人と会話をする時には事前に『はい』と答えるような質問を用意します。「今日は天気がいいですね!」などシンプルなものでいいです。たくさん相手にYESといわせればいわせるほど、相手はこちらに好意を持ちます。 そしてその流れで、自分の聞いて欲しい要望を「6回目」にお願いします。そうするとその6回目の要望はかなりの確率で受け入れられるでしょう。(ただし、ハイを言わせることばかりを考えて、話の内容がおもしろくなくなるのには注意が必要です)」(引用:【悪用厳禁】普段の会話でも使える!7つの恋愛心理学|大学生の困った解決マガジン

テンポのいい会話は大切です。

 

3.ダブルバインド

「ここではダブルバインドを使ってデートへ誘う方法を紹介します。まずはダブルバインドを使わないデートの誘い方「最近流行ってる○○観た?面白そうだから行ってみない?」ダブルバインドを使ったデートの誘い方だと「最近流行ってる○○観た?面白そうだから来週の土曜か日曜行ってみない?」です。ここで注目するポイントが最後の土曜か日曜の部分です。前者の例文では行く?行かない?の二者択一になりますが、後者の例文では土曜か日曜にの二者択一で行くことが前提となっています。ダブルバインドは二者択一で相手を自分が思っている方向へ誘導するテクニックで、前者の行く?行かない?の選択肢よりも格段に確立が上がるテクニックです」(引用:ダブルバインド | 恋愛テクニック21

ある程度親密になってなければ使えない手段ですね。「どっちも無理」といわれたショックが計り知れません。

 

4.フット・イン・ザ・ドア

「人間には一度小さな要求を受け入れてしまうと、自身の行動に一貫性を持たせるために、その後の要求も受け入れやすくなるという心理が存在する(これを一貫性の原理という)」(引用:フット・イン・ザ・ドア・テクニックで男友達から彼氏になる!! | カノツク!)

徐々に徐々に外堀を埋めていくようなものですかね。お試しや試用品などもこれにあたるそうです。私もお試しに行って買ってしまったことがあります。

 

5.ボッサードの法則

「物理的に距離を縮めてみて、相手が自分をどう思っているかをはかるテクニックです。距離にして50cm以内の“パーソナルスペース”に踏み込んでみて、拒否されないようなら、あなたに親しみや好意を持っていると考えても良いようです。」 (引用:今日から気軽にすぐ使える!心理学に基づいた8つの恋愛テク【前編】

特になんとも思っていない女性がいきなり接近してきたら困るものですよね。ある程度自信が無ければ出来ないかもしれません。

いかがでしょうか?

心理学はどうしてもこうしてしまうというある一定の傾向をもとにされています。絶対や100%はありません。人間ですから!

ただし、試してみる価値はありです。

参考程度にどうぞ。

参考サイト

今日から気軽にすぐ使える!心理学に基づいた8つの恋愛テク【前編】

 恋愛テクニック21

【悪用厳禁】普段の会話でも使える!7つの恋愛心理学|大学生の困った解決マガジン

心理学に学ぶ!とっても効果的な7つの恋愛テクニック – NAVER まとめ