超簡単?デート中のメイク直しポイントまとめ

超簡単?デート中のメイク直しポイントまとめ

超簡単?デート中のメイク直しポイントまとめ

仕事の日はもちろん、合コンやお見合いパーティーなど、プライベートでも気になるのが”化粧崩れ”。
朝はバッチリ決まっていたメイクも、昼過ぎになると化粧がよれたり崩れたりしますよね?
男性との出会いの場は、いつどこであるか分かりません!
いつでも対応できるように、メイク直しをしておく必要があります。
今回は、超簡単にできるメイク直しのポイントをまとめていくので、是非参考にしてみてください。
短時間で手軽に化粧直しできれば、いつでも戦闘態勢でいられますよね。自信を持って臨めます!

?その1:まずは化粧崩れの理由を知ろう

?その1:まずは化粧崩れの理由を知ろう
メイク直しの方法は、人によって違うと思いますが、勘違いテクで対応している人は、意外と多いようです。
化粧直しで厚化粧になったり、余計に化粧が崩れてしまったりと、間違ったテクニックを続けていると肌への負担も大きくなり、メリットがありません。まずは正しい知識を身につけて、化粧崩れの理由を知ったうえで対処法を身につけましょう!

外に出ていると、冷暖房が効いていて、温暖差の激しい環境に身を置くことがありますよね?夏場は汗もかくので、特に化粧崩れが起きやすいです。冬場でも、乾燥して肌がかさついたり、おでこや鼻だけピンポイントにてかったりすることも……。
化粧崩れの原因を大きく分類すると、
①乾燥
②皮脂
③汗
④ほこり
⑤食事
 などが挙げられます。
多くはこのような理由によって化粧が崩れてしまうのです。
その理由に合わせて化粧直しをしないと、間違ったメイク直しで失敗してしまうことがあるので、注意してくださいね。

?その1:まずは化粧崩れの理由を知ろう-2

?その2:テカリを抑えるにはティッシュ!?

?その2:テカリを抑えるにはティッシュ!?

時間の経過とともに、顔のテカリが酷くなる……という傾向がある女性は、あぶらとり紙を使うことがあると思います。
実はこれ、間違ったメイク直しだとご存知でしたか?
え!?と驚く方も多いかと思いますが、あぶらとり紙は肌の油脂を取りすぎてしまうことがあるんです。油脂が取れなくなるまで必死にあぶらとり紙を使う方を見かけることがありますが、油脂を取りすぎてしまうと、皮膚は取られた油脂をまた作る……という悪い連鎖が続いてしまうんです。その結果、またテカテカした肌になってしまい、化粧直しをエンドレスにしなければならない状態に。

化粧直しに使うのは、あぶらとり紙より”ティッシュ”がいいようですよ✨ティッシュだと、必要最低限の油脂だけ取ってくれるので、取りすぎを防げます。軽く押させるようにして、やさしく使うのがポイントです?

?その2:テカリを抑えるにはティッシュ!?-2

?その3:乾燥にはミストより乳液!?

?その3:乾燥にはミストより乳液!?
化粧直しの必須アイテムとも言える”ミスト”ですが、実は落とし穴があるのをご存知でしたか?
ミストでシュッと肌全体に吹きかけて、その上からファンデーションを塗る方法をとる方も多いと思いますが、この方法はさらに肌の乾燥を進行させてしまうようです。ミストは水分なので蒸発しやすく、肌にもとからある水分もろとも蒸発させてしまうリスクがあります。

そこで活躍するのが”乳液”です。乳液は、とろっとした成分のものが多く、肌への吸着力があり、保湿を持続させる効果が期待できます。乳液をつけた後でプレストパウダーをスポンジに取って、優しく押さえてつけていくと化粧直しがキレイにできますよ♪
小さめのボトルを用意して、乳液を入れて持ち歩きやすくすれば、邪魔にはなりません。
職場はもちろん、出先のどんな場所でも化粧室があれば簡単に化粧直しできます。

?その3:乾燥にはミストより乳液!?-2

?その4:食後はリップバームで唇ケア!

?その4:食後はリップバームで唇ケア!

食後など、口紅が落ちかけてきた時に役立つのが、”リップバーム”です。
最近は落ちにくい口紅なども多く出回っていますが、唇を舐める癖がある人や、唇のかさつき状態によってはすぐに落ちてしまうことがあると思います。このとき、急いでいるあまり、そのまま口紅を上塗りする人がいますが、それはNG行動ですよ⚡

まずはティッシュなどを使って、取れかけた口紅を完全にオフします。
そして、リップバームやリップクリームなどで唇に潤いを与えてあげてください。その上から口紅を塗っていきます。
乾燥したままの唇に口紅を重ねると、ガサガサを悪化させる可能性があるんです。まだ、色がはっきり出ずまだらになってしまうことも……。ひと手間かけてあげれば、いつでも潤った魅力的な唇を演出できますよ?

?その4:食後はリップバームで唇ケア!-2

?その5:パンダ目には綿棒で対応!

?その5:パンダ目には綿棒で対応!

化粧直しの時、鏡を見てパンダ目の自分に驚くこと、ありませんか?
あれほど悲しい出来事はないですよね……。
パンダは可愛いですが、パンダ目は美しくありません……。そして、パンダ目の時にそれを気づかせてくれる人も、なかなかいないのが現実です。トイレでパンダ目の自分にきづいたら、すぐに化粧直しをしてしまいましょう!

ポイントは、綿棒を上手に使うことです。
化粧ポーチなどにいつでも準備しておけば、簡単に直すことができるうえ、荷物にもなりません。

化粧直しの際は、綿棒で優しく目の下や際をなでて、黒ずみを落とします。
ウォータープルーフなどの取れにくいマスカラを使っている人だと、綿棒の片側にクレンジングオイルを染み込ませて、ラップに包んだものを準備しておくと便利ですよ♪
気になる箇所を、クレンジングオイルが染み込んだ片面でさっと拭き取り、もう片方でオイルも拭き取ります。仕上げにティッシュなどでオフすれば、手軽に化粧直しできます。
ファンデーションやパウダーを使う場合は、目元に多めに乗せていくと、パンダ目を防止することもできますよ♪